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10件のコメント

  • 応援コメントの件、ちょっとおふざけが過ぎたかもしれません。どうかご容赦を……

    それから、月光の構想を練り始めたのは中学1年生の頃です。中3で実際に書き始めて、100回ほど書き直して高3の今に至ります。
  • 100回ですか。すごい…………。作家足るもの、粘り強さが必要ですもんね。やはり天才ですよ!
  • 初めまして。

    大西さんが立てた企画の件ですが、甘口と辛口の中間で書いて頂けますか?

    ダメなら甘口でいいです。
  • 特別に中辛でもいいですよ。
  • こちらでも失礼いたします。
    あなた様は、作品や批評においても、文字の総量としては短いながら、意味するものや、文字の長さを錯覚してしまうような構成だと感じております。

    何か意識していることはございますか。ご遠慮なくおっしゃってくださると、嬉しく思います。
  • >>アタオカしきさんへ。
    意味するものの錯覚は、たぶんダブルミーニングだと思います。Aという事柄に、BやCといった意味に汲み取る読者がいることを仮定しています。文字の長さを錯覚? はちょっとごめんなさい。単純に稚拙な文章かもしれないです。でも、海外のクライアントに小説を見せたら、「引き込まれる文章」だと言われたことがあります。
    自分は文章の練習で一度、伊藤計劃の文庫本をすべて模写しました。恐れ多いですけど、伊藤計劃先生の文体に少し似ているのかもしれません。

    ちょうどいい機会なので、アタオカしき先生の別作品を読ませていいただきます。もしかすると、僕もなにか勉強させていただけるかもしれないので。
  • >>またまたアタオカしき先生へ。

    異世界徴税官の冒頭をちらっと見たのですが、惜しい! って感じる部分がありました。
    >>黙読的音読 これは心理学で言うところの内語という名称です。(もしかしたらすでにご存じで、想像しやすいように書かれただけかもしれませんが)

    あと少し本文も読みました。最初の説明の意味が分かったうえで読むと、(心の声が分かると言った点で、FBI捜査官並みに心を読み、不正確にはメンタリストのようだと。多分にそれは知識、経験、何を勉強してきたか、で左右される事柄だと思います)。
    僕はFBIとCIAの文献を読んだことがあるのですが、いわばFBIは主に犯罪心理学について学びますよね。相手がどのような表情の場合、どのような思考パターンに陥る割合と、過程から結果に至るまでのプロセスとそれを未然に防ぐための”反射的思考”。
    メンタリストは、還って心理学と統計学を用います。例えばAという人にバナナを与えたら、どんな思考をする割合が高いのか。それだけです。メンタリストには反射的思考は養われない。考え、統計学に基づいた答えを言うだけ。待ちがっている可能性が高い。

    そういったものをベースにしながら、読者に第三者(FBI心理に近い者)の体感をさせようと試みている。こちらも実験的ですよね。
    やはり、純文学、いや、思索的偶像啓発本とでも言いましょうか。カクヨムにいたらもったいないくらいの思索家で、万象の知識に長けているようで。さすがですね。
  • 上記への返信はそちらへいたしました。

    "単純に稚拙な文章かもしれないです"
    あちゃぁ〜すみません。言葉足らずでした。いえ、意味が詰まってると感じているため、その意味だけに着目し文字にすると見かけよりも長いはずだ、ということです。自分は長く書きがちなので、見習いたいと思っています。
    あなた様が誰かへ伝えたいことを伝えるための、文字や全体の構成に関して意識していらっしゃることをお聞きしてみたいです。
  • "Aという事柄に、BやCといった意味に汲み取る読者がいることを仮定しています"

    深く共感しております。私も同じく、作品の中では解釈は許さず絶対的だが、しかし意味はひとつの言葉や文構造に3つ、4つある言語運用をしています。異世界徴税官ではサブタイトルや、30話以降が顕著だと思います。何かあなた様へ有意義なお時間を提供できるのなら、飛び跳ねるような心持ちです……笑
  • >>アタオカしき先生へ。
    文章自体は短いのに、意味は長いというのをどう書くべきか、ですか。
    とくに気にしてるわけではないんですけどね。 

    まあ文章が長くなってもいいんですよ。しっかり意味が伝われば。
    文章を短くすればそれだけ構成の難易度もあがり、比例して可読性も落ちますから。
    それでも習得したいというのなら、まずベースとして累計二百五十万文字分の小説を書いて。読書も、最低でも600冊は読んで(一年でじゃないよ。今までの分あわせてだよ)漫画、映像媒体、なども観て、音楽も傾聴する。(僕は一日に百回は音楽を聴くよ)
    それらは僕だけじゃなくて、同じく文節が短い文を書かれる、大衆文学の作家たちも唱えていることです。九段理恵先生や三島由紀夫先生等です。
    これらが苦じゃなくなったときにはじめて体感するんだけど、文章を作る、ということがまるでパズルのように自由自在になるんです。僕はそれまでに四年はかかりました(笑)
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