KADOKAWA Group

小此木　蒼

@okonogi_sou
2024年5月21日に登録

異世界ファンタジー

okonogi_sou

2日前
週刊・近況ノート　１２／７版
今週の近況ノートは、「魔物一覧表・④」です。筆者が書いているこの作品ですが、ふと振り返ってみると結構な数の魔物が登場していたんですよね。驚きです。という訳で、早速いってみましょうか。・スケルトンソード剣を持ったスケルトン。攻撃力は上がったが、防御力はそのままな為、そこまで普通のスケルトンと変わらない。・スケルトンアーチャー弓を持ったスケルトン。遠距離から集団で矢を放ってくるので、油断していると痛い目を見る事になる。・ポイズンゾンビ体の自由を奪う毒のブレスを吐く、見た目も生態も最悪な魔物。動きが遅いのが救いか。・スケルトンジェネラル剣と鎧を装備した巨大なスケルトン。巨体になった事と武具を身に付けた事で、攻撃力・防御力共にアップしている。ただし打撃に弱いのはスケルトンと同じ。・ドラゴンゾンビ鉄の装備をも容易に溶かす「酸」のブレスを吐く難敵。何の対策も無しに戦うと、あっうと言う間に全身を溶かされ絶命してしまうだろう。
11月30日
週刊・近況ノート　１１／３０版
早いもので、今年も残り一か月ですか……。年々、時の流れが速く感じられますね。少し前の近況ノートでも触れましたが、今回は改めて『魔族』という存在について深掘りしていこうと思います。魔族……と一口に言いましても、様々な特徴を持つ者がいます。人間やエルフ、獣人やドワーフよりも魔力を多く持ち、その扱いにも長けています。その魔力の多さ故に、体にも様々な特徴が現れます。角が生えていたり、翼が生えていたり、肌の色が濃かったり薄かったりと、多種多様です。本来は細かに分類され、〇〇族みたいに表記されたりするのが一般的かと存じますが、筆者が書く物語では、それら全てを纏めて『魔族』と表記する事にしています。理由はただ一つ……面倒臭いからです。と言うのは半分冗談です（笑）。こういった事は曖昧にしておく方が、何かと便利なんですよね。拡張性と言いますか、何かを後から付け足す場合に、曖昧だとゴリ押しが効くんですよね。
11月23日
週刊・近況ノート　１１／２３（２４）版
今週の近況ノートは、『魔物（モンスター）一覧表③』をお送りいたします。 ……少～しばかり遅れてしまいましたが、ギリギリOKという事で(笑)。・キマイラ（合成獣）人造の魔物。頭と体は獅子、尻尾が蛇になっていて、蝙蝠の羽を合体させた異形の生物。その巨体を活かして、空中から強襲する戦い方を得意とする。『魔導を極めし侵略者』の老人魔族・キャプラーの作。・サイクロプス一つ目巨人の魔物。本来は温厚な魔物で、不用意に縄張りに入らなければ敵対する事は無い。その剛腕から繰り出される一撃は、あらゆる物を粉砕する。・スライムゼリー状の体を持つ、不定形の魔物。物理攻撃に対しては、非常に高い防御力を誇るが、反面魔法攻撃には脆い。目と口は付いていない。・ゴブリンアーチャーゴブリンが弓を扱う能力を得た個体。通常のゴブリンとは別種に分類されている。とは言え、弓の練度は低く油断さえしなければ、普通のゴブリンと大差ない。・スケルトン骨の魔物。動きは遅く、体も脆い。しかし、中途半端な攻撃では動きを止める事が出来ず、怯むこと無く襲いかかって来る。狙うなら頭部だ。
11月16日
週刊・近況ノート　１１／１６版
今週の話題は、「何故、筆者がこの小説を書こうと思ったか」という物です。つまり、この小説の『始まり』の物語……その様な感じでいこうかと。いざ、小説を書こうとした時、一番最初に考えたのは、自分がどの様な「物語」を書きたいかです。そこで一番最初に頭に思い浮かんだのは、『胸の大きな女の子がいっぱい登場する物語を書きたい』でした。我ながら欲望全開の考えですね(笑)。それに加えて『色々なタイプ』のヒロインを登場させたかった。それで物語の舞台が『異世界』になったんですね。メイドさん、お姫様、吸血鬼、獣人、エルフ、侍、ガンマン等々、これらの『属性』を登場させるとなったら、異世界が丸いのですよ。そしてそれらのヒロインが登場しても不自然にならない様に、『召喚』というシステムを一つまみする事で、この物語の「根幹」が完成したのです。筆者の作品を読んで頂けている、読者の皆様ならお気づきだと思いますが、この物語は『ご都合主義・万歳』でお送りしております。良く批判の的になりがちな「ご都合主義」ですが、それならば最初からこの物語は「ご都合主義」満載でお送りします……と言えば、そんな事にはならないかな～、という筆者の姑息な策略だったりする……かも？
11月9日
週刊・近況ノート　１１／９版
先週の近況ノートはお休みさせて頂きました。個人的な事情で忙しくてですね……まあ、幾ら言い訳しても仕方ありません。申し訳ありませんでした。これからも『出来るだけ』週一で更新していきたいと思います。宜しくお願いします。さて、それでは本題に入りましょうか。今日の話題は、作中で登場する「Sランク冒険者」についてです。現在判明しているのは、猫獣人のファイター「ルセリア」。ダークエルフのアサシン「メリッサ」の二人です。ここで明言しておきますが、この世界全体で「Sランク」冒険者の数は、現状『四人』です。残りの二人は、いずれ本編で登場予定です。当然、女性ですよ。ご安心を。ルセリアやメリッサとは違う「能力」でSランクに登り詰めた猛者です。その分、一癖も二癖もあるキャラになる予定なので、彼女達の登場をお楽しみに。（直ぐに出てくる訳ではありません。ご注意を）
10月26日
週刊・近況ノート　１０／２６特別版　
祝・連載３００話‼ 早いもので、筆者の作品もめでたく３００回目を迎える事が出来ました。これも偏に、応援して下さる読者の皆様のお陰です。感謝感激雨あられ。そこで、今回も節目恒例（？）となった『ヒロインの合計バストサイズ』の発表といきましょう。決してネタが無くなった訳ではありません（汗）という訳で、前回の結果を振り返りましょう。・マリー　　１１５㎝　　　・リラ　　　１１８㎝・プリムラ　１１６㎝　　　・アリス　　１１２㎝　　・ソニア　　１２０㎝　　　・ローリエ　１１７㎝・セフィラ　１１６㎝　　　・オリーブ　１１６㎝・桔梗　　　１１３㎝　　　・エリカ　　１２０㎝・カトレア　１１７㎝　　　・ユッカ　　１２２㎝・ヴェロニカ１２１㎝　　　・シオン　　１１５㎝・椿　　　　１２０㎝・ローズ　　１１８㎝・アルメリア１１６㎝・ネリネ　　１１８㎝以上。そして、その合計値は脅威（胸囲）の『２１１０㎝』。果たして、あれからどれ位増えたのか。・ルピナ　１１７㎝・鳳華　　１１４㎝・リアス　１１８㎝・リリス　１１９㎝・リコリス１１９㎝以上、新たに増えたヒロインの値を合計すると、『５８７㎝』。そして全てのヒロインの合計値は、『２６９７㎝』でした。 ……この調子で増えていったら、最終的に幾つになるのか……筆者も恐ろしくなってきましたね。次の節目、４００回の時にはどうなっているのか？楽しみにしていて下さい。
10月19日
週刊・近況ノート　１０／１9版
最近、急に涼しくなって参りましたね。ようやく「秋」の到来と言った感じでしょうか？今回の近況ノートは、獣人の国「サンテキア王国」についてになります。と言っても、サンテキアについては特に深く考えていませんでしたね（笑）。ファンタジー物で良くある獣人の国。筆者の書いている小説も、一応ファンタジー物ですからね。とりあえず書いておくか……そんな感じでしたね。そこに加えて、獣人と言えば……脳筋やろ。という筆者の偏見により、『闘技大会』を主催する国としての設定を追加し、香辛料の産地という特性もプラスして完成しました。脳筋に見えて、その実冷静沈着な性格のモーガン王。脳筋に見えて、その実本当に脳筋なラキウス王子。と、個性豊かなキャラクターが存在する国ですが、この先もそれなりの出番があるので、どうぞお楽しみに。
10月12日
週刊・近況ノート　１０／１２版
い、一週間が……早すぎる。という訳で、今回もやってまいります、近況ノート更新ですが、以前の近況ノートで「固有名詞を削った」というお話をしましたが、当初の予定では主人公であるレオン（礼音）が、元の世界の自分の会社で働いている所からスタートする計画でした。しかし、そうなると『本編』とも言える異世界に旅立つまで、今でさえ文章量が多いと感じていたのに、そこから更に増えるとなると……流石に不味いと思った次第でして、泣く泣く削除の運びとなりました。ですがご安心（？）を。この話はいずれ本編で登場予定です。ここだけの話、実はこの件……かなり重要な話だったりしますのでね。まあ、その内、ですけれどね。そんなレオンの過去話も楽しみにしつつ、当連載を読んで頂けると幸いです。
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10月5日
週刊・近況ノート　１０／５版
申し訳ありませんでした。予約投稿したつもりが、されていませんでした。完全に筆者のミスです。改めて、本日２０時に更新致しますので、どうぞ宜しくお願いします。と、初手謝罪から始まった今回の近況ノートですが、前回の続きを始めたいと思います。前回記したのは、プロローグ……物語冒頭部分についてですね、今回は更にそこを深堀したいと思います。あくまでも、これは筆者の個人的な考えで、これが小説を書く際の「答え」では無いという事は、予め言っておきます。筆者が物語冒頭を書く上で注意していたのは、「固有名詞」を大量に出さない、という事でした。物語の冒頭なので、どうしたって「説明文」が多くなってしまいます。これは仕方の無い事です。ですが、固有名詞が次から次へと出てくると、読んでいる読者の方々の覚える事が一気に増えてしまいます。そうなると、読んでいて読み辛かったり、読むのが面倒になったりしてしまうと、筆者はそう考えました。ですので、筆者は出来るだけ固有名詞を減らす事にしたのです。例えば、筆者が連載している『嫁呼び！』（仮）の冒頭数話（異世界に行くまで）で出てくる固有名詞は、主人公である荒川　礼音、改め『レオン』全ての元凶である『神』主人公が呼び出された場所『神域』最初のヒロイン『マリー』ノートパソコン型召喚装置『ガーベラ』の五つだけです。この数ならば、すんなりと覚えてもらえるかなぁ、と。その為に、意図的に色々と省きました。例えば、これから主人公達が向かう先の名前とかですかね。それでも、あれだけの文章量になってしまったのは、筆者としては反省する部分ですね。次があれば、もっとスマートなプロローグにしたいと思います。以上。前後編の後編をお送りしました。これからも頑張って連載を続けて行こうと思います。どうぞ応援の程を宜しくお願いします。
9月29日
週刊・近況ノート　９／２８（２９）版
昨日は、忙しくて近況ノートを更新する暇がありませんでした。一日遅れになりましたが、何とか時間が取れましたので、本日更新致します。あくまで、毎週更新は「努力目標」でありますが、出来る限り頑張っていきたいと思う所存。頑張ろう……。さて、今回の話ですが、今筆者が書いている物語『理想の嫁がこの世界にいないなら、異世界から呼び出せばいいんだ！』の冒頭部分に関してです。 ……今更ですが、名前……長すぎましたかね？何か良い略称があれば……ひとまず『嫁呼び！』とかでどうでしょうか？　……センスの無い自分が嫌になりますね（笑）。話を戻しますが、筆者がこの小説を書くにあたり、一番苦労したのが、冒頭部分です。所謂「プロローグ部分」ですね。筆者は小説において、この部分が一番大切だと考えています。ここの面白さ如何で、次話以降を読んで頂けるかどうかが決まってくると思っています。なので、出来るだけ簡潔に分かりやすく書いたつもりです。どうしたって、この部分は「説明文」が多くなってしまいます。それはそうですよね。「このお話は、こんな感じで進みますよ？」とお知らせする場所なのですから。といった所で、今週はここまで。続きは来週の「近況ノート」でお話しします。（まさかの前後編）次回もお楽しみにお待ちくださいね。
9月21日
週刊・近況ノート　９／２１版
さて、今週の近況ノートは、『潜入工作員嫁』こと、リコリスについて記していきたいと思います。彼女のイメージは、はっきり決まっていて、「メ〇ルギア・ソリ〇ド」のス〇ークですね。それにプラスして、彼女の出身が「未来」の時間軸という設定なので、「ハイテクスーツ」の様な物を装着してい……そんなイメージで考えました。もう一つ、「潜入」と聞いて思い付いたのが『キャッ〇・アイ』でした。怪盗三姉妹のアレです。イメージが古い？　いやぁ……自分、おっさんですから（笑）。今の若い子に伝わるのか？　という事だけが心配です。そんな訳で、リコリスが作中で「ぴっちりスーツ」を着ていたのは、そのイメージの所為ですね。性格面もスネー〇に寄せました。真面目・実直・でもユーモアは忘れない。そんな「真面目系・面白お姉さんキャラ」として生まれたリコリスの活躍を、乞うご期待下さいね。
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9月14日
週刊・近況ノート　９／１４（１５）版
今週の近況ノートは、筆者の作品には一切関係ない話をしようと思います。突然ですが、皆様はニンテンドーSwitch２は購入されたでしょうか？筆者は今だに手に入れられず、苦しい状況ですね（笑）。そろそろ手に入れておかないと、色々なゲームの発売日に間に合わなさそうになってきました。最悪でも、十月までには手に入れたい。その様な気持ちでいるのですが……気持ちだけではどうにもならないのですよね。ですが、諦めるつもりはありません。筆者の住んでいる場所は、そこそこの田舎です。こういった田舎は、意外と穴場になっているらしい……という真偽不明の怪しき情報もあります。その情報に縋り、手に入れることが出来れば良いのですが……。
9月7日
週刊・近況ノート　９／７版
気がつけば九月ですよ。しかし一向に気温が下がる気配無し。本当にどうなっているんでしょうね？さて、今週の近況ノートは、久しぶりの『キャラクター誕生秘話・その１９』と題して、リアス、リリスの双子姉妹について語りたいと思います。ヒロインに双子キャラを出す。これは結構早い段階から考えていました。お転婆な姉。引っ込み思案な妹。というテンプレ的な性格も早々に決めていました。しかし、名前については何度かリテイクしましたね。最初考えた名前は、既に登場しているヒロインに名前が似ていたり、今後登場するヒロインに似ていたりで、大変難儀しましたよ。そして、双子なのだから姉妹で似た名前にしよう……なんて作者の要らんこだわりで更に面倒な事になり……。意外と難産になってしまいましたね。双子に特殊能力を付けようと考え、双子なら「テレパス」やろ……なんて安易な物を。イメージは、「フロ〇ト兄弟」ですね。カテゴリーＦの。 ↑　これが分かる人、どの位いるのでしょうか？　筆者と同年代なら分かりそうですが(笑)。実はこの姉妹、この物語において「かなり」重要な役割を果たすのですが……それは今後に期待していて下さいね。
8月31日
週刊・近況ノート　８／３１版
……暑いですね。八月ももう終わろうとしているのに、一向に暑さが和らぐ気配を見せない今日この頃。皆様はいかがお過ごしでしょうか？と、季節の挨拶もそこそこに本題に入りましょうか。前回は「シャムフォリア王国」についての補足……と言いますか裏設定と言いますか……そんな感じの内容を書きましたが、今回はその流れに乗り「ハイデス帝国」についての話になります。国に興り自体は、シャムフォリア王国と同じ感じなので割愛させて頂きます。重要なのは、国が興った後です。今の「ハイデス帝国」がある地域には昔、大小合わせて五つ国がありました。そこにはハイデス帝国の前身である「ハイデス王国」もありました。その地域は、山や森に囲まれ常に魔物の脅威に晒されていました。始めは国それぞれで対処していましたが、次第に小国が魔物の進攻に絶えられなくなり、周辺国に救援を求めます。ですが、支援するにも限界があります。支援を続けても魔物の進攻が止まる訳ではありませんからね。そして、徐々に支援を受ける小国そのものが耐えられなくなり、小国の国民が他国へと逃げ出す事に。逃げ出した民が向かった先、それが周辺国で一番の強国だった「ハイデス王国」だったのです。その後は簡単ですね。全ての国の民が「ハイデス王国」に逃げ出し、他の国は国の運営自体が不可能に陥り、ハイデス王国に吸収される運びとなり、名を「ハイデス帝国」に改める事になりました。武力ではなく小国を守る為、平和的に国を併合した……それがハイデス「帝国」の成り立ちになります。
8月24日
週刊・近況ノート　８／２４版
一週間が経つのが速いですね。２０歳を過ぎてからは、特にそう感じます。さて、今回は「シャムフォリア王国」について語りたいと思います。国の成り立ちとしては、ありきたりな話ですね。魔物の脅威に対抗する為に人々が一か所に集まる。　↓ 人々が集まり協力して周りを柵で囲み「村」を作り上げる。　↓ 徐々に村の規模が大きくなり、村から町そして「都市」へと成長する。　↓ 大勢の人を守る為に人々が団結して魔物と戦う。　↓ その中から卓越した「強さ」を持つ者が現れる。　↓ その強さを持った人間がリーダーとなる。　↓ そのリーダーがやがて「王」と呼ばれ、人々を導く存在となる。大雑把に言うと、こんな感じでしょうかね。追記：シャムフォリアの初代国王は、町の自警団の団長だった男で、近くの集落から「魔物に襲われている。助けてくれ」という救援要請を受けて出陣。その集落の危機を救うと、救援のお礼にその集落の長から、「娘を嫁に貰ってくれ」と言われ、初代国王はその娘と結婚。なお、その長の娘とは、『賢者』ことエフィルディスの「姉」に当たる人物である。つまり、賢者・エフィルディスはシャムフォリア王国の初代王妃の妹……という事になりますね。そりゃあ、現国王のガルド王も、「賢者」には頭が上がらない訳だ。この設定は、恐らく本編では語られないでしょうね。ですので、せめてこの場に書き記しておこうかと……。実は色々細かく設定が練り込まれている本作。果たしてどれだけの設定が活かされるのやら……。
8月17日
週刊・近況ノート（仮）
皆様、暑い日が続いていますが、お元気でしょうか？筆者は何とか元気です(笑) 体調不良から回復はしましたが、熱中症と脱水症状に怯える毎日です。『いつまでもあると思うな、体力と水分』これを標語にして毎日を過ごしています。何処かが痛む訳では無いのですが、とにかく全身にダルさを感じ、多少の吐き気もある。そんな状態だったので、食事も満足に食べられず、４０年生きてきて初めて命の危機を感じましたよ。皆様も、本当に気を付けて下さいね。さて、ここからが本題。今までのは前座だ！表題にも書きましたが、近況ノートの更新についてのお話になります。基本的には今まで通りの、筆者が執筆中の作品についての内容になりますが、稀に今回の様に、作品とは関係ない雑談的な内容も投稿していこうかと思います。それを週一で更新出来たらいいなぁ……などと考えています。まあ、あくまでも「努力目標」なので、出来なかったらごめんなさい（涙）
8月6日
皆様も気をつけましょうね　orz
筆者周囲の忙しさも落ち着き、さあこれからだ！と、意気込んでいた所で体調不良に見舞われる私。どうやら「熱中症」及び「脱水症状」に成りかけていた模様。投稿日がずれてしまったのは、その為です。本当に申し訳ありませんでした。これは完全に筆者の油断が招いた事態です。最近、暑い日が続いておりますが、皆様も油断せずに水分補給を欠かさない様にしましょう。 ……年を取ったなぁ、と感じた瞬間ですね。
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8月1日
『竜種』について
久しぶりの近況ノートの更新になります。日にちが開いてしまったのは、筆者が最近忙しくなってしまい、手が付けられなかった為です。本当に申し訳ありません。今は徐々に忙しさも緩和されていっているので、更新頻度は多くなる……と、思います。さて、それでは本題に入りましょう。この世界における『竜種』というのは、この世界の生命の頂点に立つ、「最強」の種族になります。巨体を誇り、高い知能と膨大な魔力を保有する生物ですね。特にこの世界では、魔力の総量＝生物としての強さ。なので、文句なしのぶっちぎりで最強なのです。更に「竜種」が持つ特殊な生態として、齢を取れば取るほどに魔力が増えていくという物があります。魔力の多さが寿命に直結するこの世界で、「竜種」の平均寿命は、軽く千年を超えています。そんな「竜種」ですが、この先の物語でのキーマンになるのは間違いありません。今後、どの様な形で登場するのか、お楽しみにお待ち下さい。
6月30日
キャラクター誕生秘話・その１９
第十九回目となる今回は、「武術家嫁」こと「鳳華」についてになります。鳳華――読み方は「おうか」ですね。武器は「棍」を使います。「棍」というのは、まあ簡単に言うと、長い棒状の武器ですね。ただし、彼女の「棍」は少し仕掛けが施されていて、「三節棍」に変形する機構備えています。う～ん……浪漫武器ですね（笑）。正確は冷静沈着で、感情を表に出さない。ただひたすらに、己を高める事に全てを費やす求道者。それ以外の事には無頓着で、私生活はズボラ。彼女の師の教えに、「強くなるには、戦い続けるしかない」という物があり、彼女はその教えを忠実に守り、ありとあらゆる戦いに参加。その全ての戦いに勝利する活躍をする。そんな彼女が、レオン達と出会い、強くなる為の新たなる「可能性」に触れた時、どの様な成長を見せるか。そこに注目して頂けたらと思います。
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5月29日
魔物（モンスター）一覧表・②
第二回目となる今回も、五体程度の紹介をして行きます。第一回目も掲載されていますので、そちらの方も一読してみて下さいね。・チャージホース馬型の魔物。物凄い速さで移動し、その勢いのまま突進してくる危険な魔物。・ビッグフロッグ大きな蛙の魔物。飛び跳ねるのが得意で、高所を取りながら攻撃してくる厄介さを持つ。・ポイズンスネーク蛇型の魔物。毒を持つが、強力な毒素では無い。噛まれると、頭がフラフラする程度の症状を引き起こす。・フォレストベアー大型の熊。主な生息地は森の中である。太い腕による一撃を喰らえば、致命傷になり得る。駆け出し冒険者の「壁」となる魔物。・ダッシュバード鳥型の魔物。非常に憶病な性格で、危険を察知すると一目散に逃げだす。その速度はチャージホース以上。その肉は高級品として、高額で取り引きされている。
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5月21日
連載開始から一年が経過ですってよ
早いもので、筆者が「カクヨム」様で第一話を投稿し始めてから、一年の時間が経過しました。小説を書いて、それをインターネット上に公開するなんて事は、当然初めての事でした。諸々の準備を整え「投稿」ボタンを押す時は、緊張で手が震え、胸がドキドキしたのを覚えています。自分が書いた小説なんて、誰が読むんだ？こんな駄文を世に晒して良かったのか？そんなネガティブな考えが、頭の中を駆け巡ったものです。更に言えば、突如として投稿を始めたので、暫くの間は誰にも気がつかれずに時間が過ぎる、と思っていましたよ。ですが、筆者の予想に反して、投稿を開始してから直ぐに、読んでくださる奇特な方がいたのでした。本当に感謝しかありません。あれから一年……連載数も二百を超え、物語も佳境に向かって進んでおります。読者の皆様、どうか最後までお付き合いくださるよう、お願いいたしますね。
5月14日
魔物（モンスター）一覧表・①
今回は、作中に登場した「魔物」の名前と、筆者からの一言を添えて掲載したいと思います。大体、五～六体くらいのペースで紹介していこうと思っています。それでは早速参りましょう。・グラスウルフレオン達が最初に降り立った草原で出会った魔物。草原（グラスランド）＋狼（ウルフ）でグラスウルフ。始めに戦う魔物という事で、そんなに強くはない。・ゴブリンファンタジーで「魔物」と言えば？　の定番モンスター。小さい体躯で緑色の肌。こいつも大して強くない。ゴブリンの原典を調べてみると、「妖精」だった事に驚きましたね。・キラーラビット大型の兎。大ジャンプからの攻撃が厄介。鋭い前歯で獲物を齧るのが得意。実はカルディオス周辺では、結構強い魔物だったりします。・オークゴブリンと並ぶ、ファンタジー魔物の代表格。大きな体に棍棒を武器に戦う。巨体に違わぬパワーとタフネスが売り。・アサシンタイガー大型の虎。樹上を自在に飛び回り、頭上から獲物を襲う「森の王者」。普段は森の奥深くに生息していて、目撃報告は極めて少ない。
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5月7日
キャラクター誕生秘話・その１８
第十八回目となる今回は、「ドワーフ職人嫁」のルピナについてです。今回の「嫁」に関しては、特に悩む事は無かったですね。「物造り」「職人」。ファンタジーの世界観で、これらを想像させる者。それは当然「ドワーフ」になるわけです。ここまではテンプレートに沿った考え。そしてここからは筆者の偏見でキャラクターの詳細を決めていきました。ドワーフの職人ならば、当然「作業着」を着ているのが望ましい。作業着→オーバーオール→裸オーバーオールとなり、ルピナの初期衣装が決定。そして彼女が扱う「武器」。これは少し悩みましたね。折角のファンタジー小説なのですから、現実では「あり得ない」武器にしよう……そこまで考えて、最終的に選ばれたのが「ドリルランス」でした。何故、ドリルランスなのか。それは偏に「ロマン」の為。その一言に尽きます。ドリルを嫌いな男の子なんて存在しない！そんな偏見にまみれた筆者の思考により、ドワーフ嫁にドリルランスという組み合わせになりました。彼女は戦闘面というより、裏方仕事での活躍が期待されます。そんな「ドワーフ嫁」ルピナの活躍に、こうご期待下さいね。
4月28日
魔物（モンスター）について・その①
筆者が書く物語の中に登場する「魔物」というのは、二種類に分類されます。概念的な話ですが。一つは、野生動物が「魔力」を取り込み、その地の環境に適した姿に「進化」した生物。もう一つは、ダンジョン内で生み出される、「魔物」を「模倣」して生み出された生物。この二つです。前者は、普通の野生動物と同様の生態系をしています。雄・雌が存在し、繁殖によって数を増やしていきます。それに対して後者は、魔物を模倣して生み出した物で、厳密に言えば「生物」では無いのかもしれませんね。雄・雌の区別も無く、物を食べることも無い。ダンジョンが自身の身を護るために創り出した「護衛」という感じですかね。だからダンジョンの魔物は、素材が取れず、魔石だけを残して消滅するんですね。今回はこの辺りで終わりたいと思います。次回があれば、魔物の個別解説なんかもしてみたいですね。
4月23日
キャラクター誕生秘話・番外編
番外編となる今回は、この物語を彩る「モブキャラ」に焦点を当てていきたいと思います。主人公レオンが、異世界にやって来て初めて訪れたギルド支部で出会ったならず者。その名を「モブオ」。名前の由来は、文字通り「モブ」の「男」だからモブオ。シンプルですね。次に紹介するのは、中級ダンジョンの出口で遭遇した、ゴロツキ冒険者「モブラット」です。まあ、これは読んで字の如く「モブ」と「ラット」（ねずみ）を組み合わせただけですね。分りやすさ重視です。次に紹介するのは、帝国への道すがらに遭遇した、「サンブル傭兵団」を率いるサンブルについてです。名前の由来は、英語のexample（イグザンプル）から。『見本』『模範』という意味で、作中でも見事な模範的やられ役でしたね。次はファムグリア王国で暴れていた盗賊団「バイツドッグス」についてです。名前の由来は「かませ犬」を英語にしただけですね。シンプル・イズ・ベスト。最後に、西の大陸に向かう途中で遭遇した「サーディン海賊団」船長のサーディンですね。名前の由来は「イワシ」を英語読みしたものです。「魚」に「弱い」と書いて鰯（イワシ）、以上。今回紹介したモブキャラ達は、主人公達を引き立たせる重要な「やられ役」の皆様です。彼等がいるからこそ、主人公達の凄さが際立つ。物語には欠かせない要素ですね。そんな「やられ役」である彼等に注目してみるのも、面白いかもしれませんよ？
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4月20日
キャラクター誕生秘話・その１７
第１７回目となる今回は、「吸血鬼嫁」であるネリネについてになります。次に登場させる嫁を「魔族」にする、というのは事前に決めていましたが、どんな魔族にするかは悩みましたね。今回は奇をてらわずに、オーソドックスにいこうと決め、幾つかの候補の中から見事に選ばれたのが「吸血鬼」だった訳ですね。いや、「吸血姫」というのが正確せでしょうか。貴族のお姫様ですからね。この世界での「魔族」というのは、特殊な能力を持つ種族。そんな感じですね。その特殊能力について。現在判明している範囲で言えば、吸血鬼的スタンダードに沿って、「爪を伸ばす」「羽を生やして飛ぶ」そして「自身の血を自由自在に操る」等ですね。彼女の特徴と言えば、何と言っても「ゴスロリ服」を好む、という事です。ゴスロリというよりも、可愛い物が好き、という方が正しいでしょうか。ここが筆者のこだわりポイントですかね。そんな「吸血姫嫁」ネリネの活躍をご期待ください。
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4月4日
祝・２００話
早いもので、この物語も２００話目に突入しました。以前、２００話に到達したら何かやります……そう言いましたが、な・に・も・お・も・い・つ・か・な・か・っ・た。うん、困ったなぁ……どうしよう……せやっ！筆者及びこの物語「らしい」事をしよう。という訳で、急遽開催する事にしました、名付けて「ヒロイン（嫁）の合計バストサイズはいくつだ？」気になるでしょう？　気になりますよね？　では早速、・マリー　　１１５㎝　　　・リラ　　　１１８㎝・プリムラ　１１６㎝　　　・アリス　　１１２㎝　　・ソニア　　１２０㎝　　　・ローリエ　１１７㎝・セフィラ　１１６㎝　　　・オリーブ　１１６㎝・桔梗　　　１１３㎝　　　・エリカ　　１２０㎝・カトレア　１１７㎝　　　・ユッカ　　１２２㎝・ヴェロニカ１２１㎝　　　・シオン　　１１５㎝・椿　　　　１２０㎝・ローズ　　１１８㎝・アルメリア１１６㎝・ネリネ　　１１８㎝以上。そして気になる合計値は？『２１１０㎝』でした。いや～、こうして数値にしてみると感慨深いですねぇ。驚くべき事に、この数値はこれからドンドン増えていく……最終的にはどれ位の数値になっているんでしょうね？今から楽しみです。目指せ！　ギネス記録……なんてね(笑)。『夢と胸は大きく』　これからもこの志を持ち、ひたすらに頑張っていきたいと思います。
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3月22日
もうすぐ２００話……だと？
タイトルにもある通り、この物語を連載してから、もう間もなく２００話目となります。感慨深いですね。これもひとえにこの物語を読んでくださる読者の皆様のお陰であります。２００話に到達したら、改めて何かしたいと思いますので、それもお楽しみに。なので今回は、「西にある大陸」について少し語りたいと思います。筆者のイメージとして「南米」周辺を想像して書きました。その理由は「チョコレート」を登場させたかった。その一点に尽きますね。つまり、最初の出発点はチョコレートもとい、「カカオ」です。そのカカオからチョコレートを作る一連の流れ、これが書きたかった。勿論、それだけではありません。その辺りはこれからの物語内で描くと思うので、少々お待ちくださいね。
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3月12日
キャラクター誕生秘話・その１６
第十六回目となる今回は、「海賊娘」アルメリアについてです。と言っても今回の「嫁」は考え込む必要はありませんでした。イメージは海賊。じゃあ海賊帽を被せて、海賊と言えばやはり「眼帯」は外せない。折角の眼帯キャラだ、ここは是非「オッドアイ」にしよう。そして海賊キャラが良く使う武器のサーベルを持たせて完成。外見はこれで問題無い。後は内面なのですが、ここで少し捻りを加える事に。普通に海賊の娘ではパンチに欠けるなぁ……せや、貴族の娘にして私掠船の船長って事にしたろ。私掠船も広義の意味では「海賊」なので大丈夫。普段は荒くれ者の配下を束ねる為に、男勝りな態度を取るけど、心優しき淑女の本性を内に秘めている……そんなギャップが最高な「嫁」となっております。アルメリアの本領発揮は「海の上」ですので、これから大いに活躍してくれる事でしょう。その様な訳で、彼女の活躍をお楽しみして下さい。勿論、他の「嫁」も活躍しますので、そこはご安心を。
2025年1月21日
新人研修編のお話し
「新人研修」。そう銘打って行われている、今回レオン達が受けた依頼ですが、本来ならばレオン達が受ける必要はありませんでした。何故なら、当のレオン達も紛れもない「新人」なのですから。まあ、「新人」が「新人」の面倒を見る……というのも、お約束・定番ですけれどね。今回に限って言えば、「新人」ではなく「若手」というのが正確でしょう。レオン達のパーティーで、冒険者としての経歴が長いのはリラのみです。他は皆、経歴半年以内という有様。しかし、経歴が浅いとは言え、知名度と実績はピカイチ。彼等にお鉢が回ってきたのは必然でしょう。ちなみに、今回研修の相手となる「草原の牙」「雪月花」両者とも、冒険者歴二年近くになります。それでもギルド内では「新人」扱いになってしまいます。ギルドは「完全実力主義」ですので、実力さえあれば、子供だろうが、老人だろうが羨望の眼差しで見られ、逆にどれだけ年月を重ねても、実力の無い者は嘲笑される。そんな厳しい世界なのです。
2025年1月9日
新しい国について
主人公であるレオン達が、この度訪れる事になった国は「ファムグリア王国」という名で、別名「農業大国」と呼ばれる、穀物・野菜・畜産など「食」に関する物の一大生産国なのです。国土の大半が「平野」で、国内を横断する様に川が流れています。そして国内唯一の「山」に王城が築かれている、そんな国です。食料を輸出する事により、比較的裕福な国だが、代々の国王はそのお金で兵士を増やすのではなく、より良い食材を育てる事にしか興味が無い。その為、大国でありながら軍事力はそこそこ。そんな国ですね。こういう国が一つあると、とても便利ですからね。筆者的にも。「異世界モノ」と言えば「料理」も重要ですからね。今後も、様々な「食材」が登場する予定ですので、その辺りも楽しんで頂けたら幸いです。
2025年1月2日
新年のご挨拶と、裏話
読者の皆様、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。と、新年の挨拶をしたところで、冒険者三姉妹のパーティ「雪月花」についてになります。長女・ネージュ次女・リーニュ三女・フルールの三姉妹ですが、この三人のキャラクター性に関しては、本当に単純に考えました。ネージュ→フランス語で「雪」リーニュ→フランス語で「月」フルール→フランス語で「花」そして三人揃って「雪月花」な訳です。本当に安直ですね。ネージュが戦士系、リーニュがシーフ系、フルールが魔法使い系と、バランスの良い感じになっていますね。とまあ、ここまでこの三姉妹の紹介をしてきましたが、これだけ丁寧に解説するという事は？当然、今後も出番があるという事です（公式ネタバレ）。
2024年12月31日
エンド・オブ・２０２４年
気がつけばもう今年も終わり、時が経つのは早いものですね。読者の皆様は、今年一年どの様な年になりましたでしょうか？筆者といたしましては、今年の５月に初めてインターネットに自分の書いた小説を投稿した、「挑戦」の年となりました。４０過ぎたオッサンが何やってんだよ……と、自分でもそう思ってしまいますが、それでも「やって良かった」とも思っています。筆者が想定していたよりも、ずっと多くの方々に見て頂けたのは、本当に嬉しかったですね。そこで、明くる２０２５年は、「継続」の年にしたいと思います。来年もコツコツと投稿を続け、最後まで駆け抜けたいと思っています。これにて今年最後の挨拶は終わりにしたいと思います。読者の皆様、お体にお気をつけて良き年をお迎えください。
2024年12月30日
キャラクター誕生秘話・その１５
第十五回目となる今回は、「ガンスリンガー嫁」こと、ローズについてになります。作中でも言及している通り、遠距離攻撃が得意な嫁を召喚するとなった時、真っ先に思い浮かんだのは「弓」を使う者でした。ただ、それだけだとインパクトに欠けると思い（何時もの筆者の悪い癖）、他に何かないかと考えた末、「ほな「銃」をぶっ放す嫁にしたろ」という結論になり、ローズと言う嫁が誕生しました。見た目は「西部劇」等でよく見る「ガンマンスタイル」です。それをファンタジー寄りに各種変更した格好になります。その所為で少々露出度の高い衣装に……。性格は、とにかく明るく元気でパーティのテンションを上げるのに一役買っています。筆者の中で、銃を使う女性は何故かカタコトの日本語を使うイメージなのですが、これは多分何かのアニメ化ゲームの影響でしょうね。
2024年12月29日
１５２話について
１５２話にて、新たなキャラクターが登場しました。女性三人組のパーティで、詳細は次話にて判明しますので、次話をお楽しみに。今まで居そうで居なかった「やたらと主人公に絡んでくる厄介な同業者」ポジションのキャラになる「予定」ですね。今までの同業者は、大体出て来て速攻ワンパンで倒されておしまい……・そんな感じでしたからね（笑）。こういったキャラクターが居ると、話が動かしやすくて助かりますよ。あまり話過ぎてもアレですから、今回はこの辺でお開きにさせて頂きます。今後も応援の程を宜しくお願い致します。
2024年12月28日
＊本編１５１話を読んでから、こちらをご覧下さい。
こんなタイトルを付けておいてなんですが、今回は作中に登場した「魔導銃」についてです。まあ、こちら（近況ノート）から見ても問題無いとは思いますが、念の為にね？さて、魔導銃の事を語る前にまずはローズが召喚された時に持っていた銃についてからお話しします。彼女が所有していた銃は、我々の世界でもよく見る「リボルバー銃」です。他の細かい事は考えてません（笑）。勿論、弾丸も普通の物で火薬を使用しています。これで困るのは、弾丸の調達です。当然ですが、この世界での「物作り」は手作業です。機械を使っての大量生産は出来ません。（技術的には可能ですね）弾丸一つ作るのに、とんでもない手間がかかります。形や大きさを揃えるだけでも一苦労ですからね。それら全ての問題を解決する為の「魔導銃」です。弾丸と火薬の代わりに魔力を使い、後は使い手のローズの「イメージ」次第という事になりますね。極論を言えば、引き金すら必要ないわけです。これらはローズのイメージを補強する為の装置なのです。以上、魔導銃に関してのちょっとした補強話しでした。
2024年12月26日
気がつけば１５０話でした……
早いもので、筆者が初めて小説を投稿してから半年以上経過し、投稿した和数も１５０話になりました。これも、日頃から筆者の稚拙な小説を読んでくださる読者の皆様のお陰です。改めて御礼申し上げます。と堅苦しいご挨拶はこれまでとして、今回は小説の本編では語られない、ちょっとした裏話を一つ。小説を書くと決めた時に考えていたのは、「ファンタジー」と「沢山のヒロイン」でした。沢山のヒロインを出すからには、それぞれの個性が大事だと考えていましたが、単純なファンタジーの世界観でそんな個性的なヒロインを数多く書けるのか、不安がありました。そこで逆転の発想、個性的なヒロインが出てくるのが当然の状態にしてしまえばよい……そこで生まれたのが「嫁召喚」なのです。これならば、どんなヒロインが居ても問題が無い訳ですね。たとえ西洋風ファンタジーの世界観だとしても、忍者や侍が存在する「理由」になるんですね。極端な話、天使や悪魔、アンドロイド、果ては宇宙人まで、何でもござれですよ、ＨＡＨＡＨＡ……。いや、まあ……流石に無いと思いますよ？　はい。そんな訳で、これからも魅力的で個性的なヒロインを登場させたいと思います。乞うご期待！
2024年12月24日
新しいダンジョンについて
カルディオスの町付近に現れた「ダンジョン」。これも「異世界モノ」ではお約束の出来事ですよね。この世界では、ダンジョンは「資産」であり「資源」でもあります。ですので、ダンジョンの近くに町が出来るんですね。ダンジョンから採れる資源を利用して、町が大きくなっていきます。つまり、ダンジョンの数が国力に直結していると言っても過言ではありません。主人公であるレオン達が居る「シャムフォリア王国」には二つのダンジョンがありましたが、新たに一つ追加して、現状では三つのダンジョンを有しています。これは周辺国の中では、一番多い数ですね。しかし、十年前の「大氾濫」で、その資源を採取する冒険者の質と量が激減してしまいました。それがなければ、シャムフォリア王国は周辺国で頭一つ抜けた存在になっていたかもしれませんね。何とも儘ならない物ですね。それでは今回はこの辺で、今後とも応援の程を宜しくお願い致します。
2024年12月16日
キャラクターの服装についての筆者の考え
メイド服……人類は何故、この服装に魅了されるのであろうか？皆様は、どの様な「メイド服」がお好きですか？私ですか？　そうですね……まあ、強いて言うとすれば、某電気街で働いている「メイドさん」が着るメイド服を、更に露出を増やしたモノ……一言で言えば「セクシーメイド服」ですかね。「この作品はフィクションです」ならば、徹底的に「フィクション」であるべきだと、私は考えます。などと屁理屈をこねくり回しますが、ただ単に筆者の趣味だという事ですね（笑）。勿論、クラシックタイプのメイド服も好きですよ？続いて「着物」についても語ろうと思ったのですが、予想以上に文字数が嵩んでしまったので、今回はここまでにしたいと思います。これからも頑張っていきたいと思うので、応援の程を宜しくお願いしますね。
2024年12月8日
第二回・過去編について
再び過去編が始まりましたが、今回は元々この世界で暮らしていた嫁のお話になります。召喚で呼ばれた嫁は勿論の事、そうでは無い嫁も色々な悩みや問題を抱えて生きています。リラ、アリス、ローリエ、エリカ、そしてヴェロニカ……彼女達の内面を少しでも読者の皆様に伝えられたら良いな……そんな気持ちで執筆しております。そんな訳で、これからも頑張って書き続けるので応援宜しくお願いしますね（評価やら何やらしてくれると、筆者が泣いて喜びます）。
2024年12月4日
キャラクター誕生秘話・その１４
第十四回目となる今回は、「侍嫁」の椿に関する事です。高名な剣士の下で修業し、メキメキと力をつけて、あっという間に弟子の中で最上位の実力者となった努力家です。そこで習ったのは、「叢雲流」という剣術で、剣術と魔力を融合させた特殊な流派でした。作中でも披露した「飛ぶ斬撃」の他にも多数の技を収得しているので、登場を楽しみにお待ちくださいね。服装は、道着と袴に似たイメージの服で、質実剛健と言えばいいのでしょうかね？　彼女の真面目な性格に合う服装だと思いますが……少し地味ですよね。これは何とかテコ入れしたいなぁ……キャラ小説ですからね。そのキャラクターを際立たせる服装というのも大事なのです。語尾の「ござる」は、師匠のが伝染ってしまったのです。実は「酒豪」で、幾ら飲んでも酔い潰れない特異な体質。そんな「侍嫁」の椿。彼女の活躍をお楽しみに。
2024年11月22日
キャラクター誕生秘話・その１３
気がつけばこのシリーズも第１３回となりました。最終的には何回で終わるのでしょう？まあ、遥か未来の事よりも今回の解説に集中するとしましょう。第１３回目となる今回は、遂に真の姿を現した『賢者』エフィルディスについてです。初回登場時は、ただのロ〇BBAかと思わせて、その実体は長身・爆乳のナイスバディを誇る美女だったわけですね。まあ、これは筆者の「癖」を考えれば想像できたかもしれませんし、「ロ〇が実はナイスバディの美女」というのも定番ですしね。年齢不詳（推定３００歳以上）で、この世界基準で言えば、最高レベルの魔力を持ち最高水準の魔力操作能力を持つ、正に世界最高の魔法使いです。更に彼女の所有する「杖」に自身の魔力を溜めておく事で、より多くの魔力を扱う事が出来ます。まだまだ彼女には秘密が隠されていますが、それはこの後に明らかになる事でしょう。その時をお楽しみに。
2024年11月18日
この世界における魔王について
この世界での「魔王」とは、「魔族が暮らす国の王様」という意味合いしかありません。どこぞのRPGよろしく、世界の征服や破滅を目指している……なんてことはありませんね。文字通りに「魔族の王」なわけです。今回の「魔族の国編」では、主人公達の「敵」に関する情報が得られました。簡単に言えば、「種族として優れている魔族が世界を支配するに相応しい」という思想を持った連中の集まりだという事。ジ〇ン総帥のギレ〇をイメージしていただくのが一番分かりやすいでしょう。彼の提唱した「優性人類生存説」に近い物です。こちらの世界では、先代の魔王がその思想を実現しようとした人物でした。とは言え、全員が全員その思想に傾倒している訳ではありません。ただ単に自分の研究をしたいが為に、協力している者もいます。所謂「マッドサイエンティスト」ですね。色々な思惑があり、結成された集団。その行く末は何処になるのでしょうか？　乞うご期待。
2024年11月12日
近況報告
最近、めっきり寒くなりましたが、皆様はどの様にお過ごしでしょうか。一応、筆者は元気です。さて、筆者の近況なのですが、少々忙しいのですよ。これも全て「ロマンシングサガ２　リベンジオブザセブン」が最高に面白いのがいけないのです。既に三週目に突入。難易度は勿論「ロマンシング」です。いや～、本当に最高のゲームですよ。コレの所為で時間が溶ける溶ける。参ったな～、はっはっは……。えっ？　明日は「ドラクエ３　HD-２Dリメイク」の発売？　……＼(^o^)／ｵﾜﾀ。どうやら私の時間は、またもや溶ける事が確定したようで。最初のパーティーは「商人」「盗賊」「魔物使い」で行こうかと思っています。僧侶無しで行けるか？何とか、小説の投稿だけは続けますので、そこはご安心を。まあ、近況ノートの更新は減ると思いますが、許して下さいね。以上。筆者の近況報告でした。
2024年11月9日
キャラクター誕生秘話・その１２
第十二回である今回は、「巫女嫁」であるシオンについてです。フルネームは「春見　シオン」で、一人称が「此方（こなた）」という特徴的な呼び方になっています。更に特徴的なのは「狐耳」を持った狐の獣人という事ですね。「巫女」を思い浮かべた時、何故か狐耳が真っ先に思い浮かんだんですよ。一体、何の影響ですかね？当初は教会と孤児院を管理する「シスター」を嫁にするつもりでした。そうですね、皆さんが想像するシスター服を着た女性です。ただ、ここで筆者の悪い癖が出てしまいました。「普通のシスターだと、今一つインパクトに欠けるなぁ……どうするか……せやっ！」という感じで、「巫女」さんに決定と相成りました。まあ、巫女さんも広義の意味では「シスター」ですしね。性格は大人しく、小柄。今迄の「嫁」には居ないタイプで、戦いは不得手（回復魔法が得意）。日本風の名前ですが、勿論異世界出身なので、日本では無い国の生まれです。まあ、日本に近い文化圏ではありますが。基本的には戦闘には参加しない、後方支援を担当する嫁になります。無論、必要になれば戦闘に参加しますが……。当然、彼女が活躍する話もありますので、どうぞお楽しみに。
2024年10月20日
キャラクター誕生秘話・その１１
第１１回目の今回は、闘技大会に現れた謎の美女「ヴェロニカ」についてです。元はと言えば、今回の闘技大会の件はヴェロニカの初登場と嫁にする為の話なのです。そのヴェロニカですが、この後の展開に必要な「魔族」である事は初めから決まっていたのですが、それ以外は特に決めていませんでした。闘技大会に出てくるのだから、戦闘が得意なのは当然として、そこに少しのスパイス……「戦闘狂」を加える事により、セフィラとの差別化にも成功。これで内面は良し、次は外見ですね。これは筆者の頭の中で思い付いた事を、そのまま書き出した感じです(笑)。痴女なお姉さんが、巨大な武器を振り回して戦う姿を思い描きました。尚、その理由は不明な模様。本当にただ「何となく」だったのですよね(笑)。当時の筆者は何を思ってこんなキャラを考えたのか……コレガワカラナイ。まあ、何だかんだで魅力的なキャラクターに仕上がったとは思いますので、これからの彼女の活躍に期待して下さいね。
2024年10月16日
闘技大会について
数話にわたってお送りしています「闘技大会」ですが、新キャラであるヴェロニカのお披露目会、と言うのが正直な感想ですね。なので少々駆け足気味に進行しています。さて、新キャラのヴェロニカですが、名前を「ベロニカ」にするか「ヴェロニカ」にするかで幾分か悩みましたね。最終的には「ヴェロニカ」に決まりましたが、何故こちらを選んだかと言うと、字面がカッコイイからです！　我ながら単純な思考ですね(笑)。このヴェロニカというキャラ、種族は「魔族」で大きな戦戟を軽々と振り回す、いわゆる「戦闘狂」キャラとなっています。そして裸同然のシースルードレスを着用。尚且つ「爆乳」……と、筆者の癖がこれでもかと詰め込まれたキャラとなっています。可憐な乙女が、巨大な戦戟を振り回し戦場を駆け巡る……最高ですね！筆者の中での彼女のイメージは「三〇無双」の呂布ですね。中身は曹操っぽいですけれど……。
2024年10月12日
筆者語り・１１１話、及び１１２話について
１１１話についてですが、今回の話の「肝」は「敵」の目的についての考察になります。今までの出来事から、レオン達は敵の目的を「世界を支配する」もしくは「世界の破壊」と予測しました。これが当たっているのか、外れているのかは今後の展開で判明するでしょう。１１２話は、次のイベントである「闘技大会」に関しての話です。これも異世界モノの定番ですね。そこでは、どんな強敵と相見えどの様に戦うのか……楽しみにお待ちくださいね。
2024年10月7日
筆者語り・１１０話について
再びの「大氾濫」の襲来となった今話ですが、前回のカルディオスで起こった物よりも、規模も被害も小規模となりました。その理由は大きく分けて二つ。一つ目はサンテキア王国が、事前にしっかりと準備をしていた為です。質はともかく、量は用意出来たのでしっかりと町を守りきれたのです。そしてもう一つは、ボスモンスターの質の違いです。前回の「サイクロプス」は、体を無理矢理改造された「異常個体」でした。魔物ランクで言えば「Ａ以上」です。対して今回は「クイーンフロストビー」と「キングタイガー」です。どちらも魔物ランクは「B」となります。ボスモンスターのランクが低ければ、当然「大氾濫」の規模も小さくなりますので。その様な訳で、今回の「大氾濫」は比較的小規模となったわけです。本来はこういった裏事情も本編で書きたいのですが、テンポが悪くなると判断し、泣く泣く削除となりました。こういった話をこの「近況ノート」で補完出来たらいいなぁ……と思っている筆者でした。それではまた次回、お会いしましょう。
2024年10月4日
キャラクター誕生秘話・その１０
第十回目となる今回は、可憐な踊りで全ての物を魅了する、「踊り子」な嫁カトレアについてです。今まで召喚された嫁の皆さんは、全員が前衛で戦うのが本職の方々でした。なので次は後方で支援するキャラがいいなと考えていました。そこで候補に挙がったのが二つ、一つ目は「踊り子」もう一つは「占い師」でした。踊り子と占い師……この並びにピンときた人は多いかもしれませんね。そう、ドラ〇エ４のマー〇ャとミネ〇姉妹です。後方で活躍するジョブでパッと思い付いたのが、この二つだったんですよね。そして正式に採用されたのは「踊り子」で、初めは武器を「鉄扇」にしようと思ったのですが、流石にそれはそのまんま過ぎるので、武器を「円月輪」に変更しました。これなら後方で踊りながら活躍できると。そんな訳で、本編でも早速活躍したカトレアですが、今回選ばれなかった「占い師」は今後登場するのか？　乞うご期待。

小此木 蒼

週刊・近況ノート １２／７版

週刊・近況ノート １１／３０版

週刊・近況ノート １１／２３（２４）版

週刊・近況ノート １１／１６版

週刊・近況ノート １１／９版

週刊・近況ノート １０／２６特別版

週刊・近況ノート １０／１9版

週刊・近況ノート １０／１２版

週刊・近況ノート １０／５版

週刊・近況ノート ９／２８（２９）版

週刊・近況ノート ９／２１版

週刊・近況ノート ９／１４（１５）版

週刊・近況ノート ９／７版

週刊・近況ノート ８／３１版

週刊・近況ノート ８／２４版

週刊・近況ノート（仮）

皆様も気をつけましょうね orz

『竜種』について

キャラクター誕生秘話・その１９

魔物（モンスター）一覧表・②

連載開始から一年が経過ですってよ

魔物（モンスター）一覧表・①

キャラクター誕生秘話・その１８

魔物（モンスター）について・その①

キャラクター誕生秘話・番外編

キャラクター誕生秘話・その１７

祝・２００話

もうすぐ２００話……だと？

キャラクター誕生秘話・その１６

新人研修編のお話し

新しい国について

新年のご挨拶と、裏話

エンド・オブ・２０２４年

キャラクター誕生秘話・その１５

１５２話について

＊本編１５１話を読んでから、こちらをご覧下さい。

気がつけば１５０話でした……

新しいダンジョンについて

キャラクターの服装についての筆者の考え

第二回・過去編について

キャラクター誕生秘話・その１４

キャラクター誕生秘話・その１３

この世界における魔王について

近況報告

キャラクター誕生秘話・その１２

キャラクター誕生秘話・その１１

闘技大会について

筆者語り・１１１話、及び１１２話について

筆者語り・１１０話について

キャラクター誕生秘話・その１０

小此木　蒼

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