裏設定、ネタばらしのコーナーです!
カクヨム10テーマ小説コンテストで、架空戦記として書いています。
発端は、真珠湾攻撃でもっと米軍を驚かせたい
→日本軍機が推進式(エンテ型)機ばかりに
日本機を推進式機ばかりにするには、欧米とは別に飛行機が発展する必要がある
→二宮忠八氏にちゃんと動力飛行機を実現させてもらう
動力飛行が成功したとして、WW1のようなことが起きない限り、飛行機の発展はない
→WW1時期に東アジアでも大規模な戦闘が必要
中国大陸なりで日本に匹敵するような対立する国家が存在しない(ロシアの戦力はヨーロッパに割かれている)
→大日本帝国(明治政府)に対抗する別の国家が必要
幕府の残党軍が作った蝦夷共和国では北海道全域を掌握して、日本に対抗できる国家として出来上がるには時間が不足ではないか?
→もっと時代をさかのぼり、北海道を中心とした国家の制定が必要と考える
蝦夷(北海道)を日本から切り離すのに好都合な時期はあるか?
→時代をさかのぼり、源義経が渡ったという伝説がある。アイヌを率いて統一国家を作ろうとした伝説をもとに、それを拡大し、蝦夷、サハリン、カムチャツカ等を収める国家はどうか?
歴史・時代IF? それは中にゴロゴロ転がっているから……問題は審査員の好みに合うかどうか……
という感じで、源義経伝説を拝借して『アイヌモシリ』は誕生しました。
さすがに義経=チンギスハンはないだろうと。
日本史で北海道が実際、面に現れるのは幕末明治前半で、松前藩が全土を掌握している事はないだろうと……
ところで、この物語でライト兄弟と同時期に動力飛行機を飛ばしたことになっている二宮忠八氏ですが、ちゃんと飛行機会社を設立しています(笑)