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5件のコメント

  • ちょっとした誤解があった様なので、ここへ訂正文を貼らせてもらいます。駆除をするという方達が全滅させろと言っているとも思っていません。

    > 狼は熊の天敵

    そういう意味ではなく、鹿の天敵だったオオカミが全滅したのも、鹿の獣害が増えた理由であり(人によっては1番の理由とも言っていると思います)、熊を刈りすぎると、同じ様に、鹿や猪の被害が増える事が懸念されるという意味です。

    勿論、人に危害を与えた個体は処分でしょうが、ただ人里へ出て来ただけで、殺処分には反対ということです。

    動物の個体数に関して、数だけでなく、分布の状態も調査しておくべきだとも思います。うまく分布していないと、繁殖のための「出会い」が無くなり、孤立したグループが増えて、遺伝子的な問題にもなる可能性もあると思います。
  • >ふみや57さん

    丁寧にありがとうございます。
    こういう時はカクヨムの一往復方式が残念だったりします(笑)
    いい応酬ができるようにもう一往復できればいいのに。

    まずは決してそこまで思ったわけではないですが、いきなり絶滅という単語が飛び込んできて、もしかしたらそういう受け止め方をされる可能性もあるのかもと思ったもので、最初に一言付け加えさせていただきました。

    狼はおそらく私が生まれた頃にはもう絶滅していたので、狼がいたらどうだったかを予測することは難しいのですが、熊は雑食で主食はどんぐり、肉も食べるもののそれほど鹿を食べることもないので比較は難しいかも知れません。
    ただ今のように熊の害が言われるようになる前は、鹿と猪の害を言われることが多かったので、それは狼がいない世界線の延長のことだと一部推測できると思います。

    主な原因は正確には分かりません。
    熊に対する「兵庫方式」というものがあり、今はそれに習おうという流れにあるようです。
    私も詳しくは知らないんですが、熊が生息できる数より多くなったら駆除、少なくなったら保護という形で兵庫県では熊の数が安定していて被害も少ないのだとか。
    他の県でどうしていたのかまでは分からないですが、熊の駆除が少なくなるためにも、無秩序に増えないように見ていく方法は必要かも知れません。

    殺処分、できればしない方がいいと私も思います。
    熊以前の鹿も猪もそう思ってました。
    では一体どうすればいいかという問題ですが、どうすればいいと思いますか?
    山に返したらまた戻ってきて同じことになりますし、動物園に入れると言っても全国熊牧場ばかりできても管理していけなくなります。
    それに人を襲って食べた熊は人をエサと認識するそうです。
    自分の家族がそんな熊の世話をすると思ったら、とてもじゃないけどがんばってとは言えません。

    最後におっしゃるように、分布状態も調査して管理するために今は兵庫方式に着目されているようです。
    今は過渡期なのではないでしょうか。
    何もできない一般市民は専門家に任せてできるだけ穏便にと願うしかできません。
  • お返事ありがとうございます。

    私は熊はくまモンの様に可愛いので、殺すなとかいう馬鹿げた考えは持っていません。逆に人間が地球手の頂点に立っているので、人間を傷つける動物は全て殺してしまえ(絶滅させろ)とも思ってもいません。地球上に人間は溢れ過ぎているとは思っています。

    実際には、どのレベルで、熊を殺処分にするかを決めておくべきだと思います。人に大怪我をさせたらアウト、人里へ降りて来たら、徹底して脅して(これは欧米で行われて、成功している方法があります)追い払うが、例えば、3度目はアウトで、処分になるとかの決まりがあって良いと思います。首に電気ショックを与える首輪をして、電波で人里に近寄るとショックを与えるというのも良いかもしれません(この場合、人の姿を見せてからショックを与えると、人を避ける様になるかもしれません。

    兵庫県の政策は間違っていないと思います。この対策を聞いて怒って抗議の電話してくる者がいるというニュースを読んだ事がありました。その時も、県の方針について実態は知りませんでしたが、私には好感度でした。人間が無闇に動物を殺して良いと思っていることは間違いだと個人的には思っています。そんな成り上がり的な考えが、今の温暖化をもたらしたと思っています。人間は地球の一部絵でしかない。好き放題にやり過ぎたので、今、地球(自然)の仕返しが始まったのだとも思っています。地球に意思があるとかではないのですが、人間は地球の一部でしかないのだと思うのです。
  • お返事ありがとうございます。

    私は熊はくまモンの様に可愛いので、殺すなとかいう馬鹿げた考えは持っていません。逆に人間が地球手の頂点に立っているので、人間を傷つける動物は全て殺してしまえ(絶滅させろ)とも思ってもいません。地球上に人間は溢れ過ぎているとは思っています。

    実際には、どのレベルで、熊を殺処分にするかを決めておくべきだと思います。人に大怪我をさせたらアウト、人里へ降りて来たら、徹底して脅して(これは欧米で行われて、成功している方法があります)追い払うが、例えば、3度目はアウトで、処分になるとかの決まりがあって良いと思います。首に電気ショックを与える首輪をして、電波で人里に近寄るとショックを与えるというのも良いかもしれません(この場合、人の姿を見せてからショックを与えると、人を避ける様になるかもしれません。

    兵庫県の政策は間違っていないと思います。この対策を聞いて怒って抗議の電話してくる者がいるというニュースを読んだ事がありました。その時も、県の方針について実態は知りませんでしたが、私には好感度でした。人間が無闇に動物を殺して良いと思っていることは間違いだと個人的には思っています。そんな成り上がり的な考えが、今の温暖化をもたらしたと思っています。人間は地球の一部絵でしかない。好き放題にやり過ぎたので、今、地球(自然)の仕返しが始まったのだとも思っています。地球に意思があるとかではないのですが、人間は地球の一部でしかないのだと思うのです。
  • >ふみや57さん

    こちらこそありがとうございます。
    こういう有意義なやり取りはいいなと思います。

    おっしゃる通り、そういう基準を設定した方がいいですよね。
    全然関係ない場所から「かわいそうだから殺すな」という人を集めてどうしたらいいか考えてもらってもいいのかも知れません(笑)

    「兵庫方式」は私は兵庫県民なので長らくあった高校入試でしか知りませんでした、ちょっと変わった公立高校の受験方式だったんですよ。
    好きなんですかね、兵庫県はそういうの(笑)

    でも今は評価されてそれに続こうと思ってもらってるのは光栄です。
    人間も地球の一部、本当の意味ではそのへんの虫とも同じ立ち位置なわけです。
    生きてる間は強いからぱしんと叩いてつぶしてしまう虫にも、命がなくなって食われてしまうことなんかがその証明な気もしますね。

    でもなんやかんやとやれるほどの力をつけてしまったので、地球を色々どうにかしてしまえるほどになってます。
    そのことを自覚して、地球と仲良くする方法を見つけないといけませんね。

    それから、二重に投稿されているの、面白いのでそのまま置いておきますね。
    こういうアクシデント大好物なんです、ありがとうございます(笑)
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