こんにちは。瀬名那奈世です。
今週末11/23(日)の【文学フリマ東京41】ですが、13:30頃~売り子をやります!
本当は今晩更新予定のエッセイで触れようと思ってたんですが、全く別の内容を書いてしまったためこちらでお知らせします笑
----------
【日付】11/23(日)
【場所】東京ビッグサイト
【ブース】南1・2ホール【U-33】清香舎
【一般開場】12:00~
【入場料】前売1000円、当日スマチケ1350円、現地窓口1500円
※詳しくは公式ホームページでご確認ください!
----------
今回私は、清香舎さんのキカン誌『霞と息』の新刊に1万文字程度のシスターフッド小説を寄稿させていただきました。『霞と息』自体は、ジャンル問わずエッセイ・評論・小説等を掲載した同人誌でして、幅広く同人作品を読みたい方にはピッタリなんじゃないかなと思います。
文フリ、気になってる人や元々行く予定の人も多いのではないでしょうか?
「行くからには買わなきゃ!」って気負う必要は全くないので、ご予定合う方はぜひ気軽に遊びにきてくださいね。
あわせて先日、新作小説として『ウォームグレーの巣』というシスターフッドの短編を公開しました。瀬名は普段BLやブロマンスばっかり書いてますので、「お前はどんなシスフを書くんや!」と疑問に思う方もいらっしゃるかなと思いまして。
とはいえ十年近く前の作品なので、参考になるか謎っちゃ謎です笑
寄稿する短編のタイトルは『私の女神が死んだ夏』です。夏の話でして、作品の空気感だけでいうと『夜明けのモーニン』が近いかもしれません。
夏の景色といとこのお姉さんへの憧れを通して、子どもと大人の境に立つ少女を切り取ったシスターフッド系青春小説です。
もしご縁がありましたら、よろしくお願いします!