かつて創作の筆を折り、指南書を全て古本屋へ売り飛ばしたことがあります。創作とは、私にとって「喜び」ではなく「悪魔」であり、抗いがたい「衝動」でした。 パン屋で働く日常の裏側で、創作で実績が出なかった年には、罪滅ぼしに資格試験を受けています。創作の成果ゼロと資格取得のサイクルから抜け出せず、資格ばかりが増えています。現在、簿記二級に挑戦中。(無事、合格しました) 焼きたてのシナモンロールの香りと、揚げパンに塗されたざらめのざらざらした歯応え、ペットのハムスターとの触れ合い、非論理的な悪魔との戦いの記録こそが、私の物語の原動力です。
45億年後の匂いを嗅ぎながら今を生きる”シンガーソングライターJIMANG” 曲に込めた世界観を、小説にフィードバックします。よろしくピースっjgw
現在はレトロ系ファンタジーなどを中心に書いています。