「知能と称して機械が行っていることの大半はアルゴリズムを使った“機能”に過ぎない。なので人間や動物の脳が知能を創発する仕組みが解明されない限りアルゴリズムを使った機械学習・AIなどなどはせいぜい“人工機能 Artificial Function”と呼ぶべきである」っていう屁理屈が浮かんだので自分のSFに組み込んでみようかな、と思いました。
「現行の技術レベルでは人間・動物と同レベルの知能を再現することは不可能」と思っている身としては昨今のAIブームと言うのにイライラしちゃうんですよね。「あなたは電卓やスマホ・GPUに知能が宿っていると本気で考えているの?あんなの電源を抜けば止まるタダの機械だろ」って。
心の哲学で論じられている行動主義や機能主義・サールによる統語論と意味論の区別などなどを復習し直したらそれらを上手く組み合わせて「AIはせいぜい人工機能 Artificial Functionと呼ぶべき」という屁理屈を論じる章を「宇宙の唄」にてお披露目したいと思います。