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長編小説のフォロー・応援ありがとうございます。+近況(AI小説について思うこと)

長編小説【Parched love】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882161137

フォロー、応援ありがとうございます!
この小説ジャンルが逸脱していて、恋愛とSFの間を行ったり来たりしてます。
BLキャラもいるけどBL一筋ではない気がするので。

最近はBL中編小説の終盤のプロットを見直し中です。

突然ですが、皆様はAIを使って小説を書いたことはありますか?
私はAIを使って小説を書いたことはありませんが、内容を要約してみようと思って使用したことが一度だけあります。
簡単なあらすじを考える時にchatGPTを試しに使ってみたことがあります。
ただそれ以上に0からものを考える時のアイデア出しにAIは利用したことがありません。試しに料理の献立とかchatGPTに聞いてみたけど、簡単に作れそうなものは紹介してくれませんでした(笑)日常ならヒントをくれるだけと言う前提で使った方がいいのかも。AIに正解を求めてはいけません。
AIで書いた文章と人間の脳内から生み出された文章の違いに気づけない間はAIを使用しての小説作りはできないだろうなと思ってます。愚者は経験に学ぶといいますし。

文章に感情が乗っかるというのはどういった文章なのか、ただ一見綺麗な文章でも柔らかさまでAIで表現できるのか、AIのお陰様で作家の仕事量が減る未来が見えそうで怖いです。使うことが悪いのではなく、心のこもった文章さえもAIにフォローしてもらえる時代だからなんだか、作品を温めるという行為自体が虚しくなってきてしまっているような気がしました。消費が激しい世の中だからこそうまいことは言えませんが、作品に対する熱量がAIが参入してくることで若干奪われていく気がしました。
どっちに転がるかわかりませんけど、趣味で使うかビジネスで使うかでまた意見が分かれるんでしょうけど。
私は多分内容を要約するのにはAIに助けてもらいたいなと思いましたが、正解を求めてはいけませんし、思考停止する前に使うのをやめます。

AIの創作物は多分読む気にはならないだろうと思いました。
「AIで書きました」と豪語するのも「わーすごいですね」とは思わないです。理由は今まで綴った通りです。

昨今のAI小説について思うことを書きました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

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