光が揺れている
何も音のしない景色
当たり前のものが当たり前にあって
光が注がれている
作り物の景色
閉じ込められて
風すらもなくて
誰も何も喋らなくて
見上げれば
空
何もない
真っ青な
生きている
感じている
作り物の外
誰かの意思が透き通る
止まっているようでいて
常に動いていて
動き続けていて
それがささやきになる
道は示されていて
いつも背中を押されている
よく見ればきっとシナリオも見えてくる
人はそれを別の言葉で言うけれど
みんなが淋しいなら
本当は淋しくないね
繋がらなくても伝わる
心が震える