いつもハート、コメント、最新話まで追ってくださる方々、本当にありがとうございます。
一昨日、連載開始から合計1000PV達成しました。嬉しいです。
細々とではありますが、自分の表現したい内容で走り切れるよう頑張ります。
生まれて初めて頂いたレビューで、『主人公のキャラが良い』と言ってもらえたのが嬉しかったので、主人公のキャラメイク過程に関して語ろうかと思います。
シノン(30) 男性
①名前の由来
「三文字くらいで覚えやすいけど変わった響きないかなあ」くらいの感覚で決めました。
無知なので、某超有名作品の可愛い女性キャラクターと被ってしまったのを後で知りました。ところで、この女の子ものすごく可愛いですね。
話逸れました。
さらに調べてみたら、ギリシャ神話のトロイの木馬関係でシノーン(Sinōn)という男性はいたみたいですね。これも無知なので最近知りました。
長々と書いておいて結局何が言いたいかと言うと由来はなく適当です。知識とかなかったんです。
ちなみに、そのうち彼のフルネームが判明する予定です。
まるで後付け設定かのように明らかになります。
行き当たりばったりですね。
②性格
性癖や理想を詰め込むというより、「動かしやすいキャラにするためにどうすればいいか」という点をまず考えるようにしてます。
(例えば喜怒哀楽をはっきりさせた方がリアクションさせやすい、などですね)
マリウスにストーカーされる設定はかなり早い段階で決めており、振り回され体質という要素が足されました。
あとはとりあえず私自身が酒好きなので、呑兵衛設定。そして、幼いルイスと絆を深めていく内容なので恐らく面倒見が良くて優しいはず、というように必要最低限の範囲でイメージを固めていきました。
でも最初はそのくらいでした。
ストーリー構想が固まったはいいものの、書き出しって難しいですよね。本当は尺カットのためにルイスを預かる瞬間からスタートとか、もう説明は後にしてバトルシーンから始めてガイアの剣召喚、みたいな書き出しも考えてました。実態はともかく、もっとクールでミステリアスに登場させたかったんです。
しかしどうもピンと来ないので、「ええい、ままよ」と思い、計画性もなしに村の日常シーンを冒頭に持っていきました。
するといつの間にか、顔面を褒められて調子に乗り、村の子供達にナメた口を利かれ、恋人に頭の上がらないヘタレ男になっていました。
元恋人のサフィーアとも、当初はもっと色っぽさを残した絶妙な関係性にするつもりでした。いざ再会させたらカッスカスに枯れた関係になりました。
やむを得ず別れた設定のはずが、「愛想尽かされて捨てられただけだろ」みたいな男と化しました。
でもお互い夫や恋人がいるので、ハッキリしてて結果オーライということにしました。
その過程を経てもなお、序盤は動かし方に難儀しておりましたが、初回バトルで「あ、主人公ぽくなったかもしれない」と私自身がホッとしました。
本当に行き当たりばったりですね。
地の文の表現に困ったときに、とりあえず頭を掻かせました。やがて頭を掻くのが癖という設定が足されました。笑
③設定について
『チート主人公だった過去を持つが、強すぎる力には代償があるのではないか』
という安直な発想でこの形になりました。
しかし、もう30話以上もガイアの剣ご無沙汰ですね。
とはいえ、出したら死期が早まるわけですが。
元々バトルがメインの内容ではありません。
本当は人間同士のあれやこれやを書きたいけど、構成上必要そうだから、という意味でのバトル要素です。
ガイアの剣も伝説の武器というより、象徴アイテムのような扱いです。
シノン自身は両親と死別し、一見自立している大人のように振る舞っていますが、本当は『地母神という巨大な母性に囚われている男』です。要は厄介なマザコン状態ですね。
彼がこれからどうやって己の心を解放していくかが主軸の物語になる……予定です。