【ダンジョンの穴に落ちた冴えない男は、地味だけど当たりのスキルを獲得して生き残り、理不尽に耐えながらこつこつと努力を重ねて成り上がる。】(自分で言うのもアレですけど、タイトル長ぇよ)
をお読み頂いております皆様。
第二章終わりました。お楽しみ頂けたでしょうか。
ここまで書けたのはひとえに、書いてないけどふんわり感じて察しってくれ系の本作を二章まで読み切る、読書豪傑である皆様の応援のお陰ですので、この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
第三章は未回収のアレコレを回収したり、また謎をふんわり蒔いたりをしながら、翔吾が無双して突き進む。そんな章を予定しています。
時期は秋から冬としておりますが、実は新作を新たに書いてもいまして、少し三章の放出時期が伸びる可能性もあり、その点ご容赦頂けたらと存じます。
新作? 何を言ってんだ、そんなことより早く続きの三章を書けよ。
と、私自身がそう思っているのですが、このお話しってほとんどずっと真面目なお話しですから、作者の力量不足も相まり、あらやだ、眉間にシワが寄って跡がついちゃう、いやん大変。でございまして。
そんなこんなで、すこーし気分転換したいなと。
第二章の終わりが見えた頃に、私はそう思った訳です。ええ。
そしてそんな時は新作プロットを練ったり短編書いて息抜きだよねと。
そんで、どうせ書くなら好きなもので、頭空っぽにして読めるのが良いよね。そうだわたしはモフモフが好きだ、愛してるぅ! とんでも話しも好きだぁ! アヒャヒャ、楽すぅぃー! ひゃっふー!
と、気付けば【モフモフ大好きおじさんが異世界にTS転生してスハスハしながら邪魔者をぶっ飛ばす】みたいな話を五万字書いてしまいました。
えっと、2つ同時でちょこちょこ書いていくから、三章気長に待ってね、という報告です。
三行でまとめろよ。ですね。ごめんにゃさい。
あとギフトを下さった方、大好きです。背骨が折れるぐらい抱きしめたいです。
ではまた。