『レゴリスに恋して』を更新しました。第75話&76話&77話です。
最近、時間がなくて近況報告が書けなかったので、一気に3話紹介となります。
第75話 思兼の提案、拓海の選択
https://kakuyomu.jp/works/16818622174545824282/episodes/2912051603921175656
第76話 ぼくにはわかりかねます
https://kakuyomu.jp/works/16818622174545824282/episodes/2912051604376177175
第77話 ウミガメの海、月光に込めた願い
https://kakuyomu.jp/works/16818622174545824282/episodes/2912051604487852967
第75話では思兼と拓海の対話です。
最近、体調がよくない伊吹ですが、思兼はそのことを知っていて治療方針について決断を求めます。答えに窮する拓海の姿を描いています。
一方、宿に忘れ物を取りに行った碓原ですが、観測所に戻ると、事態が急変。一か月後の設計審査会が、突然、三日後に前倒しされており、大混乱に陥っています。
第76話では、碓原はAIエージェントをつかって、冷静にタスクを処理。18時までに処理を完了します。何とか伊吹との約束を守ることができました。ただ、慌ただしく出ていく碓原の様子に、吉備野と剣木は怪訝な様子でした。
第77話では、夜の浜辺で、碓原と伊吹がデートです。一応、ウミガメを探すという大義名分があったのですが、季節が違うのでまったく見つかりません。でも、いろいろ探索している内に、二人の手が触れたり、伊吹が碓原の頭をなでたりと、ちょっと恋人っぽい感じの描写になっています。
小説の中で、父島の浜の様子を描きましたが、念のために、補足説明します。
・クジラのブロー音
父島の周辺はクジラよりもイルカの方が多いです。クジラを本気で見に行きたい方。母島まで行きましょう。母島の方がクジラは多いです。小説の中でクジラのブロー音を登場させたのですが、残念ながら筆者はクジラに遭ったことはありません。
・ウミガメ
ウミガメが産卵のために上陸するのは初夏です。冬に浜辺に上陸することはほぼありません。ただ、海の中にはいますので、小説の中では波の中にいるウミガメのシルエットだけを登場させました。なお、実際に父島の浜に行くと、ウミガメのオブジェが設置されていますので、本物が見れなくても記念撮影しましょう。
・夜光虫
海中プランクトンが波にまみれ、夜中に海が光ることがあるらしいです。ただ、かなりレアな現象と思います。父島滞在中(小笠原丸の関係で基本1週間滞在)にみれたら、かなりラッキーだと思います。
以上です。添付の写真は筆者が父島で撮影したイルカくんでした。
おやすみなさい。