“修羅に響くは鴉の挽歌”
この「挽歌」の部分、本当は「鎮魂曲」にしたかったんですよ。
でも「ちんこん」だと途端に語感が悪くなる。
英語読みで「レクイエム」と読ませるのもアリだけど急にカタカナ出すのもねぇ…
厨二臭くなるし。
「鎮魂」は本当に惜しい言葉ですよ。
意味はかっこいい。
漢字もかっこいい。
でも読みがダサいし音が悪い。
力の抜ける「ち」から始まって、あろうことか「ん」が2つも入っちゃってる。
「ち」で始まってかっこいい言葉といえば「九蓮宝燈」くらいですよ。
「鎮め歌(しずめうた)」というのも考えたんですよ。
5文字でぴったりハマるし。
でも直前に「魂鎮め」って使っちゃてますからね。
行が分かれて「鎮め」って同じ言葉が連続するのは個人的に好きくないので却下しました。
なので、この「挽歌」は苦渋の挽歌です。
詩絡廻廊
「修羅万骨鴉弔」
https://kakuyomu.jp/works/822139838461706579/episodes/822139838522133592