• 現代ドラマ
  • エッセイ・ノンフィクション

新作とAI利用について

創作・AI・炎上をテーマにした短編を投稿しました。
あんまり上手く書けてないけど、初のモキュメンタリー風作品にチャレンジできて楽しかったです。
AI審査員って、そのうち本当にでてきそうですよね。いや、もうすでにあるのかも…?

AIへの私のスタンスについても、せっかくなのでここにまとめておきます!
私は創作活動における生成AI利用についてはまったく個人の自由だと思っています。そして、作者が道具として使っている限り、AIの利用有無が作品のクオリティを左右することはないという考えです。

AIはあくまでも道具で、どのように使うかは使い手しだい。AIを利用したことでなにか問題がおこるとするならば、それはAI技術が悪いのではなく、それを使う人間のモラルや覚悟の問題ではないかなと思っています。
これはモキュメンタリー作品で私が言いたかったことなのですが、うまく伝える表現ができていなかったかなあ…というのは次の執筆に活かそうと思います!

私は私の理想とする創作活動を実現するために生成AIを特に必要としていないので、今までもこれからも執筆にAIを使いません。
AIを創作に利用している人は、私とは全然別の創作の形を目指している人なんだなとは思いますが、それはそれで尊重しているし応援します!

みんなそれぞれ目的があって創作をしているわけだし、それを達成する手段として生成AIが有効なら使えばいいし、要らないと思えば使わない、でいいのではないでしょうか。
「我が創作かくあれかし!」を貫いている作家さんは誰だって輝いているし、その作品にも命が宿っていると思います。
みんなでお互いを尊重し合っていけるといいなって思ってます!

自作で触れたAI審査員については……もしそうなる未来が来ても、それも審査側の人がご自身の判断で使い方を決めることかなって思いますし、応募者側は嫌なら応募しない、でモーマンタイです(⁠ ⁠◜⁠◝⁠ ⁠)⁠


ただ……イラストに関してはごめんなさい、私はオリジナル絵描きとして生成AIイラストを創作物の一環とはどうしても認められず、イメージ出力物としてしか見られないので、極力避けて通っています。好きな人はごめんなさい…!


コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する