仁木一青

『狛犬をひき逃げ』にレビューコメントをいただきました。
https://kakuyomu.jp/works/16818792437680413792

野沢　響様、本当にありがとうございます。
感謝の気持ちを込めて、野沢　響様の作品をご紹介させてください。


『地獄酔々噺(じごくよいよいばなし)』
https://kakuyomu.jp/works/16818093087223180413

舞台は、地獄。
阿鼻叫喚の悲鳴が響く中、一人の男が堕ちてきました。

男の名は、左党（さとう）。 享年二十三。大酒飲みの大悪党です。

針の山も血の池も物ともせず、あろうことか鬼から金棒を奪い取り、逆に鬼たちをボコボコにしてしまう左党。 その騒ぎを聞きつけて現れたのは、地獄の主・閻魔大王でした。

地獄すら遊び場に変えてしまう、どこまでも図太く痛快な男。
閻魔様相手にどう立ち回るのか。この続きはぜひ、本文で！