『肝試しレベル1』にレビューコメントをいただきました。
https://kakuyomu.jp/works/822139841637350356日八日夜八夜様、本当にありがとうございます。
感謝の気持ちを込めて、日八日夜八夜様の作品をご紹介させてください。
『鬼の礼物』
https://kakuyomu.jp/works/16818622172035159091舞台は、怪異が日常に溶けこむ平安京。
ある夜のこと。鬼に牛車へ乗りこまれ、無理やり自身の屋敷へ案内させられた浮気者の父。 そこで彼を待っていたのは、怪異にも動じない娘・照(てる)と、鬼が置いていった不吉な黒い櫃(ひつ)でした。
「一体、鬼になにを頼んだのだ!?」
と錯乱する父に、娘は涼しい顔でこう告げます。
「人の首ですわね、わたしが要求した通りのものが中身なら」
仰天する父に追い打ちをかけるように娘が語った首の主。
それはあまりにも常軌を逸したものでした。
この続きはぜひとも本編でお楽しみください。
本作は、日八日夜八夜様の中でも特に私が好きな作品です!