こんちにはnezuuです。
今回はPV100記念として、作中に登場する「鉄の杖」について少し補足します。
作中世界では火薬自体は既に存在しており、人間側も一部で使用しています(主に南北帝国)。
ただし、それを射出兵器として運用するための筒の製造技術が問題で、ドワーフの技術なしでは安定した銃器が作れませんでした。一方で魔族側はその技術を初期から保有していたため、運用が先行しています。
「鉄の杖」は、いわゆる初期型のハンドキャノンにあたる兵器です。当初は火縄銃や火打ち石銃も候補にありましたが、騎士という存在がファンタジー世界の中で徐々に戦場から消えていく過程を描きたかったため、この形になりました。
最終話はすでに執筆済みですので、気長にお待ちいただければと思います。また「魔族との共存」に関しては第二部で描く予定ですので、そちらもよろしくお願いします。