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@nenenekokoko
2025年6月3日
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おすすめレビュー
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8月29日
君の頬 ほくろを撫でた 温もりを 抱きしめ羊は 101匹目
君の頬 ほくろを撫でた 温もりを 抱きしめ羊は101匹目 少し濃い君のメイクアップ、君の頬は赤く染まっていた。まだその生態が未知に溢れている君は、さながら宇宙のようだ。アルタイルのようなほくろ、君を綺麗にしていた。 僕は距離感を知らない幼子のように星に触れようと宇宙に手を伸ばした。その宇宙はほんのり冷えていて暖かい。その温もりは忘れられることが出来るのだろうか。反芻していく。何度も何度も。寝ることさえままならないので羊を数えた。 1匹目、2匹目、3匹目 … 101匹目 ………
8月4日
「あいしてる」私を保つ口癖もかっこがつくのさ 虚であるくせに
「あいしてる」 私を保つ口癖も かっこがつくのさ 虚であるくせに 君の「愛してる」 その言葉が私の酸素であった。魅力的でめまいがする。実際に愛しているのかはわからない。ただ煌びやかでそれすら気にならない。
6月4日
カメレオン
この明瞭な星で 世界は性別かなんだかによって 人を色で分けないらしい。 人はみなそれぞれの色を持っていて、 十人十色も甚だしい。 私の色はなんでしょう? 答えは赤と黄、今だけは。 私は一人で何色にもなれるのだ。 瞳は私とはまるで異なる。 誕生してからその色を変えない 瞳は訴える。ありのままだと。 私は狼狽える、変えた色のまま。 私の色ってなんでしょう?
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6月3日
覆水は盆に返ると言わせてよ 愛が溢れてまだ愛してる
短歌 覆水は盆に返ると言わせてよ 愛が溢れてまだ愛してる ありきたりな恋愛句 「愛が溢れる」 溢れた愛はどこへいくのか?覆水盆に返らずということわざをあえて信じてみるとする。その愛はおよそ消えてしまうのだろう。 さて、溢れて溢れて愛している
1件のいいね
6月3日
PM5:00 姿形にさようなら。 おはよう!ぼくのまりーごーるど
短歌 PM5:00 姿形にさようなら。おはよう!ぼくのまりーごーるど PM5:00下を向き帰宅。曇天、風車は叫んでいる 私を私たらしめているものとはなにか。それは身体だと思う。ならば、私が私でなくなった時、身体はどうなってしまうのか? 花言葉は絶望
6月3日
拝啓あなたのブライニクル産 私または小指の自尊心
短歌 拝啓あなたのブライニクル産 私または小指の自尊心 淡い幼少期、私には指切りげんまんというものに対する崇拝であるかのような信頼があった。指切りげんまんという儀式に対する信頼なのか儀式をしている同士の信頼なのかはまだ私には知りえない。ただ断言できることは、その信頼は私から生み出されたものではなく私が指切りげんまんを持ちかけた指から生まれたものである。それが嘘の指であるとも知らずに。 ブライニクル。またの名を『死の指』とも。