板野さん主催されている、6月の匿名アンソロジーにも参加させていただきました!
↓イベントページはこちらから↓
https://kakuyomu.jp/works/2912051600931949953
私の作品は【008】狐雨に鳴る鈴【残酷描写あり/GL要素あり】になります!
https://kakuyomu.jp/works/2912051600931949953/episodes/2912051601052768860
前までと違い、和風ダークファンタジーでメリーバッドエンドという形にしてみました。
中々詰め込み過ぎた気がしますが、コメントや読んでいただいた方には感謝感激です!
私の短編集にも載せてありますので、どちらからでもどうぞ!
以下、コメントへのお礼をここで返信させていただきます!
朔良 海雪様
なにをどうあがいても姉妹でも、家族にもなれない。あるのは心の繋がりと祖先が結んだ契約という縛りだけ。
狐の嫁入りを見たから紫苑は呪われたのか、自ら呪いにかけてしまったのか。
紫苑はすべてを白鈴から奪えば、自分だけになるということだけに執着してしまいました。彼女は破滅に向かおうとも、白鈴さえいればいい、どんな形でも構わなかったのでしょう。
これが、果たして双方にとって幸せなのかは、きっと未来の二匹にしかわからないのかもしれません。
朝海いよ様
最初はただの姉妹愛のようで、鈴の音色と共に呪いが濃くなっていくスタイルにしたので、そのように捉えていただけて安心しました。
最初は本当に純粋な愛だったかと思います。でも、愛も執着も紙一重なのかもしれませんね。
白鈴を手に入れるため、すべてを手放した紫苑。この選択肢が彼女を心の底から満足させられたかは、きっと未来になったらわかるのかなと思います。
白鈴の傷も癒えれば、もしかしたら、二匹とも幸せだねと思える日がくるかもしれません。
葉月様
呪いだったのか、自分を呪いにかけてしまったのか、どちらなのでしょうねぇ?
何らかの形で紫苑は妖狐になる選択をした可能性はあったと思います。すべてを滅ぼして、手に入れた白鈴ですが、幸せかどうかはもう少し先の未来のお話になるのかなと思います。
数百年先、二匹が仲良くお稲荷さんを食べながら幸せだねと思う日があるかもしれません。
早谷 蒼葉様
人も、動物も、妖狐もみんな誰かと一緒に居たいという気持ちはあるのかなと思います。ただ、紫苑の形は少し歪になってしまったのかもしれません。
最初は鼓舞するためだったかもしれませんが、いつしか自身を縛るものになってしまいました。
すべて紫苑の手のひらで転がされてしまいましたが、彼女は純粋なる愛だと思っているので、その日が来た時に報いと捉えるかはきっと彼女にしかわからないことなのかなと思います。