• ミステリー
  • 現代ファンタジー

カクヨムコン11。

ご無沙汰しております。
カクヨムコン11に参加するための短編小説を準備中です。
年末から年始にかけて連続投稿したいと考えておりますが、実はまだ完成しておりません。
ここで予告したのは自分を奮起させるためです。
内容はライトなミステリーなんですが、背景は時代小説であり、執筆のマインドセットに苦慮しています。歴史・時代小説をさらさら書けちゃう人って凄いですね。尊敬しちゃいます。
『夜鴉は虚空に啼く(仮)』年末31日より投稿予定です。

2件のコメント

  • こちらから失礼します。
    このたびは、拙作へのレビュー、ありがとうございます。
    拙作は、いわゆる時代劇を目指して書きましたので、とにかく格好良さをこころがけました。
    そのため、リーダビリティが良くなったのかな、と思っております。
    そこを取り上げていただき、嬉しい限りです。
    柳生宗矩といいますと、無刀取りが有名です。
    そこで自分なりに無刀取りについて調べて考えて、戦わずして勝つことなのかな、と思い至り、ああいう「対決」にいたしました。
    そこを酌んでいただき、作者冥利に尽きます。
    最後に、おっしゃるとおり、戦国という時代が終わり、柳生宗矩も坂崎直盛も、「取り残された」という想いがあったと思います。
    その想いのゆえに、坂崎直盛はああいう挙に出たのではないかと、私も思います。
    それは直盛と「対決」した宗矩にもまた、そういう心の揺らぎがあったのでは、とも。
    ありがとうございました。
  • 四谷軒様

    ご丁寧な返信、ありがとうございました。
    実は去年のカクヨムコン10の頃からお名前をちょくちょく目にはしていたんですが、自分とは畑違いかなと思い、御作にコメント等しておりませんでした。評価が遅くなり、申し訳なく思います。
    多作でいらっしゃるご様子なので、他作品も楽しませて頂きますね。
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