境界線の向こうを、物語と音で案内します。 物語の中で、日常がふと逸れる瞬間── その違和感と愉しさを、多角的に描いています。 代表作『影喰いの黒猫』(12万字・カクヨムコン10エントリー)をはじめ、スピンオフ『影喰い日記』、短編集『黒猫が選ぶXの夜』などを執筆。 それぞれの世界観に合わせた主題歌も制作し、PVとしてXに公開しています。(近況ノートにリンクあり) 文章だけでなく、音や映像でも作品を味わえるような仕掛けを試みています。 子どもの頃から日本神話と筒井康隆、中島らもを読みふけり、現在は道尾秀介、伊坂幸太郎などのミステリー・コンゲーム作品を中心に愛読。 技巧を凝らした構成や、心の揺れを描く物語を好んで書きます。 普段は広告代理店のイベント部に勤務。 舞台監督の経験を活かし、企画・制作から演出まで「物語を立ち上げ、形にする」ことを仕事でも小説でも続けています。 また、声劇(18禁含む)の台本制作・演者・編集・楽曲制作など、表現の幅を広げています。
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