二週間ぐらい前に、中学の同窓会に行ってきました。
その二次会で、女友達とA君の写真を撮りました。
女友達には、その場でLINEで写真を送ったのですが、A君の連絡先がわかりません。
二次会だったので、いつのまにかA君は帰ってしまったようです。
すると、女友達が
「わたしがB君からA君の連絡先聞いといてあげる」
と言ってくれたので、彼女からのLINEを待っていました。
さっき、海外に住んでいる女友達からLINEが来て、開いてみると、
A君の住所と家の電話番号が……。
携帯電話やメールアドレスじゃないんです。
たいした写真じゃないのに、プリントアウトして送れってか。
それに、写真一枚だけ送る訳にもいかないから、一筆したためる?!
急にハードルが高くなった。
「もう、いいかな。送るほどの写真じゃないし……」
と、やる気を失くしてゴロンと横になったわたしです。
手紙ってハードル高い。
いつからハードルが高くなったんだろう。
会社の通知だって、メールか紙だってパソコン入力でしょ。
という、笑い話でした。
【サトシ先生は美しき十代の乙女に手を出さない】第98話 恋の合否判定
https://kakuyomu.jp/works/16818093087703539833/episodes/16818622172582929173桜井はサトシ先生からのLINEを見て、ドン引きしています。