タカ「おおー兄貴っ元気だったか」
ヒグマ「久しぶりじゃねーか」
タカ「うまいリンゴあるしゆっくりしていってくれよ」
鳥「初めましてヒグマの兄貴、お会いできて光栄です」
ヒグマ「おうっよろしくな」
タカ「あ、あ兄貴だとっ俺に言った事ないのに」
ヒグマ「お前の兄貴だからなぁ、特別なんだよ、あとなぁ礼を言わないとだな鳥っ、俺がよく座ってた崖の上に毎日リンゴ置いてくれてるだろ」
鳥「兄貴の兄貴なので」
ヒグマ「毎日鳥が置いたあとタカが食ってるけどな」
タカ「えーそうなのぉーうっかりー」
鳥「…ところでお2人、その格好で写真撮るのですか?ミミでさえキチンとしていますよ」
2人「…ダメなの?」
鳥「……それでは、まず兄貴」
タカ「なんだっ鳥っ兄貴かっいい響きだ」
鳥「タカじゃないです、ヒグマ兄貴っ」
ヒグマ「おうっ」
鳥「まず、火の玉消してください、足はやしてください、Tシャツやめてください、この服着てください、」
ヒグマ「お、おう」
鳥「次タカっ事前に準備した服どーしたんですか、なんでリンゴ食べてるんですかー、バカですかー、着替えてください、温泉入ってください、ちゃんとしてください、バカ直してください、」
タカ「ぐはー好き勝手いいやがってーこのやろー」
ヒグマ「待て待て兄弟っ時間ねーぞ、行くぞー」
タカ「あんにゃろー」
ヒグマ「しっかりした、いい次男じゃーねーか」
タカ「ああっずっと兄貴に会わせたくてなー」
ヒグマ「そうかぁ」
ミミ「どうしたのー」
フミスケ「…こんにちわ」
タカ「ミミー、フミスケじゃーねーか!兄貴っ俺の弟子だよ」
フミスケ「フ…フミスケです」
ミミ「ミミだよー」
ヒグマ「おうっよろしくな、フミスケっミミっ」
フミスケ「おす」
ミミ「おすっ」
ヒグマ「…ミミ…陸亀か?父ちゃん母ちゃんはこの森か?」
タカ「兄貴っミミは海も陸もどっちも行けるんだっ」
ヒグマ「なんでお前が自慢すんだよアホ」
ミミ「父ちゃんも母ちゃんも海にいるよー」
ヒグマ「……そうか」
鳥「挨拶しに行かないとな」
ミミ「パパ、海の事で忙しいみたい、フミスケが海に山つくったから、潮の流れがって」
フミスケ「あれは火山だよ!海底火山!」
ヒグマ「…ミミは陸も海も大丈夫なのか」
ミミ「うんっ家系なんだって」
ヒグマ「家系…そうか、じゃあ父ちゃんに会ったら雪国のヒグマがよろしく言ってたと伝えてくれ」
タカ「兄貴?」
フミスケ「知り合い?」
ヒグマ「昔ブン殴られて、叱ってもらった。」
タカ「兄貴アホだからなー」
鳥「あなたもでしょう」
タカ「…このやろー」
ミミ「師匠が怒ったぁププププ、フミスケ風描いてーとびきりのやつ」
フミスケ「いいの?」
ミミ「驚かせよーよ」
フミスケ「じゃーいくよっ」
フミスケは風を描きみんなを空高く飛ばしました。
ビュッオオオオオンっ
♢♢♢空♢♢♢
ミミ「空だーーー」
鳥「おおーいいですねーーフミスケくん!」
ヒグマ「おおおおおおおおっ!!!!」
タカ「うわーーすげーなフミスケっあっという間に空だっ」
ヒグマ「うおーーーーー夢叶ったわわわっ上向いちまった、こりゃコツがいるなぁ兄弟っ」
タカ「空はいい風吹くでしょう兄貴っ」
ヒグマ「ああっ最高だぁー」
鳥「よかったですねー」
みんなでしばらく空を楽しみました。
おじい「おーい!そろそろ写真撮るぞー」
皆んなで人型で写真撮影しました。
おじい「何で人型なんじゃ?おいっミミっ!ミミっ…」
♢♢♢タカの家♢♢♢
ミミ「ぐーーー!!はっはははっ!ハッ!!」
フミスケ「!!…何?まだ夜中だよ…ムニャムニャ」
ミミ「あれ?みんなは?」
フミスケ「明日…森を…朝から出発なんでしょ…はやく…寝よ」
ミミ「みんなさっきまで…」
フミスケ「みんなも寝てるよ、寝ながら笑わないで…よ…グゥーぐぅーー」
ミミ「夢か、楽しかった!…ヒグマの兄貴…明日兄貴のリンゴ置いとくね…おやすみ」