私は創作物は絶対的に作者のものだと考えています。それは趣味の範疇であっても商業ベースで世の中に公開されたものでも、どちらともです。
しかし、中にはその物語やキャラクターを「私/私たち」のためにあつらえられたものだと思う人もいるようです。それはそれで構わないですが、ただそれを大きな主語でもって、自分のコミュニティーや主義主張を正当化するためのプロパガンダとして使うのはおかしなことです。(そもそも声を大にして世の中に伝えたいことがあるなら、なぜ他人のではなく自分の言葉で行わないのか。)
しかも、いざ蓋を開けてみて自分の意図していた内容と異なっていた時には、手のひらを返したように叩く。全くもって意味がわかりません。だって何度も言いますが、あなたのために考えたものでは無いですからね。それを犯罪予備軍だ何だとこじつけたりなんかもして……いや要はただ趣味に合わなかったってだけの話じゃん?と。
(表現の規制という意味ではBL含め難しい局面であることは間違いないですが、それと私刑に処すこととは全く別の話です。)
こんなところにこんなことを書いても仕方ないのですが、やるせない気持ちでいっぱいだったので書き連ねてしまいました。私にできるのは本を購入して応援することくらいですが、どうか才能ある作家さんの未来がついえることが無いよう切に願います。