こんにちは。なつたろです。
本日、無事に『いじめとして仕組まれた冤罪で全てを失った私。――地獄の沙汰は、言葉次第』の最終話を投稿し、完結を迎えました。
全8話、文字数にして約2万文字という短編小説でしたが、私にとっては貴重な経験になった作品です。
最後までお付き合いいただいた皆様、そして☆や♡、PVで応援してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
【執筆を振り返って】
本作は「嘘が大罪となる異界」という少し特殊な舞台設定から始まりました。
第1話で絶望の淵に立たされた陽葵が、第4話で「自分の心に嘘をつかない」という強い決断を下し、第6話で閻魔の審判を受ける…。
実は、第5話の旅路を書いている間、
「旅の内容を省いて、早くすっきりした結末を届けたい!」という自分と、
「陽葵と道真様の最後の旅になるかもだし、もう少し詳しく書いてみようか…」
と葛藤しておりました。
そして、閻魔の審判後に与えられた2つの道。
日葵がどちらを選ぶかについては、予約投稿をしてからも
「やっぱりこっちか?でも…」と迷い続けた結果。
2パターン用意し、その挙句、決めきれずに読者の想像の中に任せてしまおうか…
なんてことも考えていた次第です…
でも、予約投稿時間が迫り、私の頭の中に居た陽葵が「私はこっちで暮らしたい!」と主張し始め、それに従ったといいますか…
作者である私が「優柔不断でどうすんだよ!」と自分に突っ込みを入れてしまいましたw
だからこそ、最終話で「私の決断は間違ってなかった!」と陽葵のとびっきりの笑顔が頭の中に浮かんできたんだと確信しております。
また、最強の怨霊である道真様が、最後の方ですっかり陽葵に甘くなってしまったあの設定。
特に、閻魔の審判後に陽葵に見せた表情、プロットを作成している段階では用意していなかったんですよね…
ただ、道真様の親心を感じてしまったといいますか、今作のお気に入りのシーンであり、書いてとても楽しい時間でした。
【今後について】
『いじめとして仕組まれた冤罪で全てを失った私。――地獄の沙汰は、言葉次第』が幕を閉じ、また新しい物語の構想を練り始めている段階です。
練り始めている段階ではありますが、ジャンルは既に決めてあります。
『現代ファンタジー』×『ミステリー』
ミステリーとなると設定が難しく、矛盾がないかどうか精査している段階ではありますが、新しい物語で皆様とお会いできるよう頑張ります!
最後となりますが、もし本作を気に入っていただけましたら、ユーザーフォローをしていただけると大変励みになります。
新作の通知も届くようになりますので、ぜひよろしくお願いいたします!
また、「ここが良かった!」「道真様が好き!」といった感想や、♡や☆の評価も、完結後の今からでも大歓迎です。皆様の声が、次の物語を作る一番の原動力になります。
改めまして、陽葵の物語を見届けてくださり、本当にありがとうございました。
また次の物語でお会いしましょう!