ホラーを主に書いています。 たまに現代ファンタジー、恋愛、極々稀に異世界もやります。 大体敬語ですが、Xを見れば分かる通り全然堅くないので気軽に接してくれると嬉しいです 応援よろしくお願いします!
山あいの診療所近くで育ち、今は患者の付き添いとして皿を洗いつつ物語を書いています。 沈黙を笑いに、笑いを祈りに変える男。 最も読後感のある放屁文学 『沈黙の臨界』では、病院を舞台に「赦し」と「静けさ」を描いています。
《まず僕は、自分の言葉が書籍化されたり映像化されることによって、全て命が手を取り合い笑っている世界を現実することが夢です。一人でも多くの人間が戦争について向き合い平和とは何かを考えること。生きることを諦めそうになる人が明日も生きたいと思うようになること。僕の言葉で一つの命が救われるならそれが嬉しい。》 小学校の頃から言葉を綴り、世界を想像するということが好きだった。あまりにもその世界にのめり込みすぎて、自分でバスの降車ボタンを押したのにもかかわらず降り損ねたことがある。 過去を振り返ることは苦手だ。日記を付けようと新品の手帳を買って3日目できっちり書くのを辞めることが得意だ。日記帳は思いついた言葉を綴るメモ用紙に化している。 他人の過去を知るのは好きだ。その人がどんな人生を送りどんな考えを持っていたのかを知るのが好きだ。僕はこの国が好きだ。だから日本史の勉強を始めた。 ちなみにイタリアも好きだ。理由はない。だからイタリア語の勉強も始めた。 星と月が好きだ。青い空も好きだ。人間だけでなくこの世に生きている生命すべてが好きだ。妖怪や都市伝説も好きだ。目に見えない世界を慈しむ心も好きだ。 苦手な人はいる。けれど嫌いにはなれない。気が付くと赦してしまう自分がいる。そんな僕を赦してください。
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