こんばんは。
今回はただの雑談。
小説を書こうと思ったのって、どれぐらい前だったっけ? って話しをちょっとばかし考えていたんですけれど、多分小学生時代だと思う。二十年オーバー?
小学生時代はまだ想像を自由帳に描きためるだけで、所謂小説ではなかったんですけれど、そのうちパソコン同好会? クラブ? でパワーポイントを使うようになると、紙芝居を作るようになったんですよね。XPだったからフロッピーで残していた気がする。卒業記念に貰ったけれど、流石に何処行ったか覚えていないし、覚えていてもフロッピーを読めるやつがねえ。
中学校に入ってから、そこで漸く小説を書き始めるのですけれど、未だライトノベルとは出逢っていません。サブカルチャーに厳しい家族環境だったもんで、あんまりそういったものを触れさせては貰えず。強いて言うなら、ちょっとばかしの漫画とゲームぐらいかな。アニメは御法度でしたし。
その後…高専に入った自分は、サブカルチャーをこれでもかとあびました。ライトノベルと出会い、アニメと出会い、ボカロと出会い…。勉強しながら、でしたけれど。楽しい時代だったと思います。
初めて読んだのは、林トモアキ先生の「お・り・が・み」です。
小説と言えば、挿絵もなく堅苦しい文章で、当時の自分からすれば毛嫌いさえしていましたけれど、ある意味衝撃を受けましたよね。「こんなものが、小説として存在しているなんて!」と。
ただまあ、これは友人からの借り物でしたので。主にスニーカー文庫のラノベばかりを借りていましたけれど、小遣いで初めて購入したのは、「とある魔術の禁書目録」でした。あの当時は、確か二期をやっていたか、新約に入ったタイミングだったか? ある意味、イケイケなタイミングだったんじゃないかな。
と、同時に触れたのは「戯言シリーズ」です。当時は物語シリーズのアニメ化をしていましたけれど、小遣いゆえに購入するのに手が届かず…。結果的に文庫版が出ていた、戯言シリーズを購入したのです。軽快な文章で、虜になってしまいましたね。大人になってからは、ちまちま物語シリーズも購入しましたし、こないだ(もう二年前か?)出た戯言シリーズの新刊も当然購入しています。
始まった年は少し前——自分が未だ、サブカルチャーに触れる前ではあります。
けれども、いつ触れても面白いものは面白いし、そういう作品を書いていきたいよね、って話しです。
…何が言いたかったんだろう?
まとまったかまとまっていないか良く分かりませんけれど、これにてお終い。
ではまた。