長かった第二章もようやく終わりました。この章は、書いていて最も頭を使った章でもあるので、Web掲載用に編集している時難しくもありましたがやりがいもありました。
次の第三章は、これまでよりも重たい雰囲気ではないと思われます(ネタバレにはなってない……よね?)。
明日から公開される短編小説、『ゼーンズフト』と読み比べてみると、もしかしたら意外な発見があるかもしれません。何せ、『コティングリーの瞳孔』は、『ゼーンズフト』のやり直しのような感じだからです(リテイクとかとはまた違います)。ようは、書き手である私の心の持ちようのやり直しとでも言いましょうか……。
私の作品を読んでくださる方々、本当にありがとうございます。まだまだこれからも長いですが、どうかよろしくお願いいたします🙇♀️
画像:今年の2月22日(猫の日)に亡くなった我が家の猫ちゃんです。ミルクティーのような毛並みのとおり、名をミルクといいます。引っ込み思案な性格でしたが、とっても甘えん坊さんでもありました♡
美猫。
