『HUE-Ⅲ 色相の果てで、AIたちは世界を越える』は、第41話から異世界編へ入りました。
研究室を出た玄たちが辿り着いたのは、白い月が二つ浮かぶ黒い森です。
到着早々、地喰いの王虫に襲われ、まともな水も床もないまま、巨大な巣穴の入口を仮の拠点にすることになりました。
そして第44話では、新しいキャラクター、ノノルが登場します。
泥と粘液にまみれながら、王虫の牙を抱えて離さない、小柄な魔精種です。
素材を捨てる者を嫌い、知らない知識には全力で食いつきます。
ノノルの持つ「万材器」は、玄たちに足りなかったものを、ようやく形へ変える力です。
異世界へ来ても、すぐに冒険者らしくはなれません。
臭い巣穴で床を作り、飲める水も食料もないまま、それでも少しずつ、この世界での生活を始めています。
画像は、異世界編開幕とノノル登場のイメージです。
ここから始まる異世界編も、よろしくお願いします。