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むらき・りん

  • @nanashiborger
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  • 2020年5月28日

    反骨漂流日誌・第4回~超獣戦隊ライブマン・第4話~

    第4話「暴け!ダミーマン」の雑感など ・今回、マゼンダが人間そっくりに擬態できる戦闘員ダミーマンを駆使した作戦を繰り広げるが……ガス工場で笑いガスを混入させて人々を笑わせるとの内容については、愚かな人間を否定するエリート肌の彼女にしては随分とほのぼのとした作戦のような……(汗) ・それはともかく、今回めぐみ回として彼女とマゼンダの関係に踏み込まれるものの……ルイだった頃からして手製の香水を見せびらかすようにかけており、同室のめぐみから顰蹙を買われていたのを考えると、オブラーと異なりその頃から既に人間的には問題のあるエリートだったようだ。 ・また、めぐみがダミーマンの仕業だと見抜くのも、マゼンダがダミーマンが人間そっくりだと見せつけんとばかりに、その自分の香水を吹きかけた事が始まりだった。気のせいか吹きかけられたダミーマンが結構嫌がっている様子もあり、やはりマゼンダは他人の事を思いやれない天才なのだろうとは思わされる。さらに言えばダミーマンがめぐみの疑惑を逸らそうと、荷物を背負うおばあさんの手を引いてあげる芝居でカモフラージュするものの、相手の事を考えずただ一方的に手を引っ張る様子から見破られるオチも、追い打ちをかけるようにマゼンダの人としての至らなさを思い知らされる。 ・それと別に今回めぐみがマゼンダの仕業と感づいたころに、勇介と丈は考えすぎだと最初相手にせず、それ以前の笑いガスに二人も引っかかっているオチから、めぐみは優等生、勇介と丈はアカデミアの中では落ちこぼれというかそこまで考えていない面も見れなくもない(笑)とはいえ、ダミーマンに扮して(壊れちまったダとの演技がまた面白い)めぐみを救い出し、彼女の頭脳と俺達の力があれば怖いものはないと新たに結束するネタが爽やかだ。まためぐみが優等生でも相手の事を思いやれる優しい心の持ち主だと、オチで二人が食べ損ねたビーフシチューをコロンと一緒に作る締めくくりもほっこりさせられる。めぐみさん本当完璧。彼女の回としてアクアドルフィンの水中戦にウェイトを置いたメカ戦の描写もポイントだろうか。
  • 2020年5月28日

    反骨漂流日誌・第3回~超獣戦隊ライブマン・第3話~

    第3話「オブラー悪魔変身」の雑感など ・前回までの時点でケンプ、マゼンダと異なり普通の若者とさほど変わらないオブラーだったが、今回でサブタイトル通り悪魔変身。以後怪物然した獣人オブラーとして登場するようになる。二人に対して愚かな人間を否定するなら、人間としての姿を否定すべきだと主張しており、自分が一歩リードしたように誇っていたようだが……。 ・ただケンプやマゼンダが人間然した姿であるのに対し、怪物然した姿となったオブラーの優越感は、裏を返せば人間の姿を捨てる事をしなければ追いつけなかったよ……。二人が天才肌としたらオブラーは天才ではなく秀才どまり。それゆえの物寂しさを感じなくもない ・そしてオブラーがウイルスを使ってまで、悪魔変身を果たしたのも、自分の虚弱体質を変えるため。ケンプ、マゼンダと違ってやはり天才に対しての秀才でしかないコンプレックスが見え隠れしているが……友人として丈は尾村だったオブラーの頃を知っている。本来泳げないにもかかわらず、子犬を助けようとして自分まで溺れてしまうなど優しい心の持ち主だと信じていた。だから二人の反対を押し切ってまで、実験のさなかで倒れたオブラーを助けようとする。 ・だが、結局丈は尾村に裏切られてしまう。だから優しい心を過去の過ちと否定してまで、獣人オブラーと化した尾村を丈はもう友達でもないと訣別せざるを得なかった。戦いの後後悔の念があった丈を、勇介たちは俺達でもどうする事ができなかったと責める事はしない。この3人の結束にどこか寂しくもホッとさせられるが……。 ・最後にオブラーが丈を騙し討ちにしようとしたのも、ウイルスの感染が進んでからであり、気のせいか尾村の意志で丈を拒絶したように思えないのだ。自分のコンプレックスから道を踏み外し、人間の姿まで捨ててしまった尾村だが、彼はやはりボルトの中でもがき苦しんでいるのではないだろうかと……余談ながら、今回の敵ウイルスヅノーのミサイルはペットボトルそのままのような……。
  • 2020年5月14日

    反骨漂流日誌・第2回~超獣戦隊ライブマン・第2話~

    ・第2話「命に誓う三つの力」の雑感など ・苦戦に追いやられるランドライオンらで締めくくられた引きは、若干仕切りなおされて始まる。アカデミアの瓦礫の下敷きとなり重体になった星博士の存在が今回際立つ。友の敵を討たんとする勇介たちに心打たれ、陰ながら力を貸していた教授との設定に、「アルベガス」の水木教授の姿を少し思い出した。無論こちらは本当に深刻な事態なのだが……。 ・この星博士が劣勢を強いられるライブマンへ、三つの力を合わせる術を説こうとした途端にケンプが現れた。頭脳獣バラバラヅノーが登場するが、その際に破壊された廃墟にはすべての物質が原資に分解され、カオスを作っている、このカオスから新しい生命を生み出す云々と彼が触れているが……凡人の私では全く分からない(大汗)ただ、ケンプ本人が勇介たちに講義しても無駄だなと締めくくっている所も含め、非常にナルシストじみた悪の天才っぽさに拍車をかけていて良い。その後「こういう知性を感じさせない事は言いたくないが……くたばれ!」と美獣姿でもナルシストっぷりを発揮していた。 ・何とか星博士の応急手当によって、彼が一時持ち直すものの、自分の身より灯台の元へ急げと勇介たちに檄を飛ばす。逃げ込んだ先には妊婦が巻き込まれており、星博士は重体の身ながら彼女を救わんと、勇介たちを灯台へと急がせる……これが星博士と最後の別れとなった。勇介たちが無事灯台の元へ迎えているかよりも、面識があるかどうかもわからない妊婦の為に命を賭す。この姿勢は既にライブマンとして戦えるだけの力量を持っていると勇介たちへ信頼を寄せていたと感じさせるほか、目の前の命こそ真っ先に救い護るべき……ライブマンのあるべき姿を、その身で示していたかのようだった。 「……がんばるんですよ、生まれてくる命の為に」と星博士は妊婦を避難させる最中、背後から瓦礫が直撃してこと切れた。けれども星博士は目の前の妊婦と新しい命を救えたと確信しながら、悔いがないような笑顔を見せてこと切れていた。星博士のプログラムによって初めてライブロボへ合体し、バラバラヅノーを粉砕したライブマンの勝利を知っていたか……いや既に確信していたのだろう。 「ありがとう博士、命を守る事がどういうことか教えてくださったんですね……」 ・無事に出産した妊婦から星博士の最期を知った勇介たちは決意を固める。丈とめぐみも地球の生きとし生ける命を守る事が星博士の精神そのものだから……これは星博士がライブマンの為に身を賭すより、妊婦と新しい命の為に身を賭した事だからこそ重みがあり、勇介たちが友の敵を討つ為の2年間から、生きとし生けるものの為に戦う未来を見据えた瞬間のようにも見えた。  ・大教授ビアスは甘いな……と今回の敗北を軽視している辺りも、ボルトが天才集団としてのナルシストっぷりを感じさせるところであり、彼ら天才相手にライブマンは体当たりで挑んでいくのだろう。それもまたファルコン、ライオン、ドルフィンといった地球の動物を模した戦士だからこそ、生きとし生ける物を守るためなのだから……余談ながら、バイモーションバスターのBGMが格好良い。
  • 2020年5月14日

    反骨漂流日誌・第1回~超獣戦隊ライブマン第1話~

    ・はじめに ・反骨漂流日誌1回目として、「超獣戦隊ライブマン」の視聴感想を書く事にしました。スーパー戦隊シリーズに関しまして、リアルタイムか幼少期のレンタルなどで何作か見ていましたが、ここ最近ゴレンジャーやカーレンジャーを見ていた程度で最近のシリーズはあまり知りません。 ・東映本社系ロボットアニメの視聴環境もあり、マイヒーローチャンネルに登録していまして、その中で何作か東映特撮の方に目を通していたのですが、ライブマンが見たいとの関心が高まりつつあり、今回のyoutubeでの配信をきっかけに追っていきたいと思います。 超獣戦隊ライブマン第1話「友よ君たちはなぜ!?」の雑感など ・このころの戦隊シリーズは25分枠故か展開がスピーディーだ。ただそれと別にかつての学友同士が袂を分かち戦いに至るまでの要点は抑えられていた。 ・東映本社繋がりではないが、近未来を舞台にした学校の生徒たち3人が悪に挑む構図からして、「光速電神アルベガス」を思い出す所があった。無論あちらは大分ライトな作風の為、ライブマンとベクトルが大きく異なるのだが…… ・当時、高学歴社会や知識・情報偏重の社会への警鐘との意図がライブマンの背景にあったそうだが、勇介、丈、めぐみの3人(ライブマン)と、月形、ルイ、尾村の3人(ボルト)が決別する導入はなかなかショッキングだった。勇介たちの学友だった卓二、麻里を躊躇なく殺めた描写は悪魔に魂を売った瞬間に相応しい。 ・ふと同時期の「トランスフォーマー超神マスターフォース」でも、同じ3人の子供同士がサイバトロン、デストロンの戦士として対立していた。ただ主人公の少年少女3人と不良少年3人の喧嘩であり、デストロンに走った3人の子供たちも最終的に救われている。おそらくライブマンでボルトに魂を売った月影たち卓二、麻里だけでなく、2年後にスペースアカデミア号を轟沈させているので、取り返しがつかないところまで来ているような気がする。 ・そして、大教授ビアスの配下として月影はケンプ、ルイはマゼンタとして如何にも悪役めいた装飾をつけており、ケンプに至っては美獣ケンプという如何にも天才が自惚れているような美しい獣へと姿を変えていた。尾村ことオブラーだけ外見もタキシードを着用しているだけで何か格が二人より劣るような気がする。自己主張も二人ほどしている様子がない。 ・一方勇介たちも友の敵を討つために2年間の研究からライブスーツを完成させていたが……戦闘兵を相手にライブマンは苦戦している様子が目立った。ただこの辺りボルトが天才集団のエリートに対し、ライブマンの3人はそうでもない(めぐみは優等生だが勇介と丈が落ちこぼれらしい) ・初陣でもケンプら3人の天才を相手に、そうでもないライブマンが劣勢に追いやられて終わる様子も2年間の歳月がたとうとも、悪魔に魂を売って変貌した天才たちにそう簡単にかなわない。それだけライブマンとして勇介たちは逆境に挑んでいるのではと……珍しくイエローがランドライオンを駆ってレッドより見せ場でリードしている気がするが、そのランドライオンもまた窮地に追い込まれている引きも良い。どう挽回していくのだろうか。
  • 2020年5月13日

    反骨漂流日誌始まります。

    むらき・りんです。この近況ノートで次の連載までの場つなぎではないですが、主に視聴感想などを書いていこうと思います。名付けて反骨漂流日誌(どや顔) 以前、色々とロボットアニメ関係に挑んできましたが、ハードウェーザー執筆の関係で手を止めていた2018~2020年までの触れていないロボットアニメ関係に挑む事をはじめとして、特撮、ドラマ、邦画、洋画などにも出来る限り踏み込めたら良いなと思います。既にご存じの方も、そうでない方も何卒よろしくお願いします。