皆さん、いつも読んでくださり、ありがとうございます。
さて、言語化するか迷ったのですが、書くことにしました。
タイトルの通りですね。
私の作品をフォロー、応援してくださっている方々の中には、創作されている方も多くいらっしゃいます。
大抵は私よりも遥かに経験豊富な方々です。
そんな方々がどんな作品を書いているのか、正直かなり気になっています。
しかし、ひとまず現在執筆中の処女作『ドワーフロボティクス』を書き終えるまでは、のめり込んで読むのは止めておこうと思っています。
本作は、ある日「小説書いてみよう!」と思い立った勢いから生まれた側面があります。
夢中で構成を練り、決定し、第一部を一気に書きました。
この純粋な勢いを、最後まで形にしておきたいのです。
こうして自分なりに読者の皆さんを楽しませられるよう試行錯誤していくうちに、私の癖やタイプ、好みや得意不得意などが、私自身にも見えてくるだろうと思っています。
そしてそれは、本作以降も続けたいと思っている執筆活動を、成長しながら楽しむための財産になるだろうと予感しています。
……だから何だ、という感じになってきましたが、作者同士の交流も推奨されているカクヨムで、勝手に気になってきたので言語化してみました。
『ドワーフロボティクス』は第33話で第一部が終了、全三部の予定です。
しっかり書き切りますので、楽しんでいただけたら幸いです。