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8月のカクヨム短歌賞のおすすめ 後半

 カクヨム短歌賞のおすすめ。
 8月後半の気になる十首連作。
 投稿だけして何もしないのも申し訳ない気がするので少しだけする。
 抒情が全て。と言い切りたいです。

「特注」夜片なぎ
https://kakuyomu.jp/works/2912051606802783020/episodes/2912051606802896018
特注の翼が欲しい側弯のわたしの骨もよろこぶような

「フラクタル・ネスト」なりこ
https://kakuyomu.jp/works/2912051606933692045/episodes/2912051606933719013
 読後感の清々しさが、すごい。自分のことではなくあこがれに向けた言葉だからなのとおもう。

「皮と零落」小川未夜子
https://kakuyomu.jp/works/2912051607135743242/episodes/2912051607135783735
夏闇を抜けてわたしになる前に鱗や鰭をこぼれ落とした

「くるとうれしい」髙田皓輔
https://kakuyomu.jp/works/2912051607313503147/episodes/2912051607313549309
 隙のなさが、すごい。意識がゆきとどいてる。

「私という本」本田つづり
https://kakuyomu.jp/works/2912051607377691974/episodes/2912051607377961367
口付けが何枚もの切手になってあなたは私を送ろうとする

 投稿順。8月31日投稿分まで。
 おすすめのポイント。もしくは好きな一首をひいています。

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