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中山おかめ

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NakayamaOkame
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  • 2019年1月29日

    「中二病を治したかったのだが!」完結

    「中二病を治したかったのだが! ~それは青春というより黒春~」 (URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354054886406251) 完結しました。終幕の執筆超しんどかった。でも……楽しかった。きっと彼等は完結後も幕の向こう側で面白おかしく過ごしていることでしょう。 現在、第4回カクヨムコンに挑戦中です。作品を気に入られたら、応援していただけると幸いです。 いやはや、読者をジャイアントスウィングで振り回しましたが、多分おかめが一番彼等に振り回されました。あいつ等しょっちゅうプロットから外れた行動をとりやがる。特に魔王と勇者の暴れっぷりがヤバイ。 魔王は当初の予定より超善人だったし、勇者は行動力が凄まじすぎて想定外の行動に出やがる。プロットを剣と魔法で粉々にされてる気分だったわ。 文字数にして約50万文字。正直、ここまでの文字数になるとは全く想像していませんでした。でも、無事完結できてホッとしております。 さて、お気づきかと思いますが、終幕の各話タイトルはおかめに強烈な印象を与えた作品のパロディです。パロディの元ネタと簡単な紹介をさせて頂きたいと思います。 1.四月は君の嘘(8月に君の罵声)  少年漫画。作:新川直司  音を失った少年ピアニストと、美しい少女バイオリニストの心の交流。  脱水症状を起こすほど号泣した。   2.最高の人生の見つけ方(最高の学園生活の見つけ方)  映画。監督:ロブ・ライナー  余命6ヶ月の初老男性2人。一方は大富豪、一方は貧乏。病室で出会った対極的な2人は意気投合し……  棺桶リストの存在を知った作品。 3.トゥルーマン・ショー(トゥルー・ウーマン・ショー)  映画。監督:ピーター・ウィアー  トゥルーマンの人生には全て脚本が組まれ、全国で放送されていた。その事実を知ったトゥルーマンが出した結論は……  自分が同じ状況に立たされたらと……想像してしまう。   4.Ted(Bad)  映画。監督:セス・マクファーレン  少年の願いが届き、テディベアが喋って歩くようになった。時は経ち少年は大人に。テディベアも(下品な)オッサンに。  何でテディベアが女とセッ●スできんだよ! ついてねえだろ!www   5.スイッチガール!!(スイッチボーイ!!)  少女漫画。作:あいだ夏波  家の外では人気のギャル、田宮仁香。しかし家の内側では自堕落で、超おばさん臭い。くさやが好物。  かなりお下品。男子は女子への夢を壊されたと不評らしい。敵役へのオシオキはかなり笑わされる。   6.君に届け(先輩に届け)  少女漫画。作:椎名軽穂  見た目が超陰気で不気味がられる黒沼爽子。風早翔太との交流を切っ掛けに、徐々に周囲の誤解が解けていく。  ピュア。スーパーピュア。ウルトラピュア。   7.桜蘭高校ホスト部(山羊山高校ホスト部)  少女漫画。作:葉鳥ビスコ  超高級花瓶を割ってしまった主人公は、返済の変わりにとホスト部に入部させられる。だが、主人公は男じゃなく女だった。  抱腹絶倒。設定もキャラクターも濃すぎる。   8.ノルウェイの森(ランナウェイの杉)  小説。作:村上春樹  自殺とセッ●スの小説。  マジで主人公セッ●スしてばっかり。   9.群青シネマ(群青ラジオ)  少女漫画。作:都戸利津  仲良し3人組は、恩師の水野を驚かせようと映画の撮影を始める。  王道青春。嫌いじゃない。   10.ライオン・キング(ライオン・ハグ)  映画。監督:ロジャー・アレーズ、ロブ・ミンコフ  父殺しの罪で、シンバは王国を追放された。絶望の中、ミーアキャットとイボイノシシに出会い、救われる。  ご存知超有名ディズニー映画。ケモノ好きにはたまらない。   11.ホワイト・オランダー(白夾竹桃)  映画。監督:ピーター・コズミンスキー  母親が刑務所に入り、少女は里親に送られる。だが独善的な母親は、刑務所の中からでも少女を縛る。  主人公の少女が里親を転々とするのが辛い。特に里親の自殺はトラウマもの。   12.モンスター(怪物)  映画。監督:パティ・ジェンキンス  全米初の実在の女性連続殺人「アイリーン・ウォーノス」の生涯。  やるせない気分にさせられる。ラストの「ほざいてろ」ってセリフが凄く好き。   13.花田少年史(山本少年史)  青年漫画。作:一色まこと  突然幽霊が見えるようになった少年花田一路。濃い幽霊どもに振り回される。  「宝物」は卑怯。雪のキャッチボールもズルイ。   14.輪るピングドラム(輪るトライアングル)  アニメ。監督:幾原邦彦  ( ゜□゜)<せいぞん、せんりゃくうううううううう!!  よく分からない。よく分からないけど面白い。リンゴちゃん恐い。でも後半可愛い。   15.青春攻略本(思春期攻略本)  少年漫画。作:あきづき空太  4人の個性豊かな少年達の爽やかな青春オムニバス。  卒業式のセリフに魅せられた。   16.この音とまれ!(この音ひびけ!)  少年漫画。作:アミュー  廃部寸前の箏曲部に、札付きの不良少年の久遠愛がやって来た。  少年漫画と少女漫画のいいとこ取りしたような作風。音楽の表現が凄い。   17.ひぐらしのなく頃に(紙ヒコーキの飛ぶ頃に)  ゲーム。作:07th Expansion  8篇からなるホラー巨編。前半日常、後半ホラーの構成。  綿流し編はかなりのトラウマ。ホラー嫌いがホラー好きになってしまった元凶。   18.マテリアル・パズル(メモリアル・パズル)  少年漫画。作:土塚理弘  1つの身体に3人の魂。容姿人格能力が変わる存在変換を駆使し、破滅の元凶に戦いを挑む。  キャラが大量に出てくる。しかも全員濃い。女神の三十指とか敵が30人も居る。   19.となりの怪物くん(となりの魔王くん)  少女漫画。作:ろびこ  ドライアイス系超クール女子水谷雫と怪物系問題児吉田春の日常と恋。  キャラが濃い。しかも我が道を行くキャラばかり。   20.Beautiful(ユー・アー・ビューティフル)  楽曲。歌手:クリスティーナアギレラ  グラミー賞にもノミネートされたバラッド。  聞け。とにかく聞け。   21.アバウト・シュミット(アバウト・ローズブレイド)  映画。監督:アレクサンダー・ペイン  66歳で退職したシュミット。しかし仕事一筋だったため、余生の過ごし方に悩む。  多分年を重ねた人にとんでもない大ダメージを与える作品。   22.バック・トゥ・ザ・フューチャー(バック・トゥ・ザ・受験生)  映画。監督:ロバート・ゼメキス  タイムマシンの誤作動で30年前に来ちまった。どうやって帰ろう……  冒頭の目玉焼きを焼くルーブ・ゴールドバーグ・マシンに憧れたのはおかめだけじゃない筈。   23.スタンド・バイ・ミー(スタンド・バイ・ユー)  映画。監督:ロブ・ライナー  色々と問題を抱えた4人の少年が、線路伝いに死体を捜しに行く。  ラストであるキャラが死んでて「えっ!?」っとなった。今となっては同名の曲のほうが有名かも。   24.青のフラッグ(黒のフラッグ)  少年漫画。作:KAITO  少年少女達の"純"愛物語。「親友」か「恋人」か、どちらを選ぶ。  かなり異色の恋愛漫画。絵での心理描写が凄い。   25.ラブリーボーン(ラブリーデーモン)  映画。監督:ピーター・ジャクソン  14歳の少女が惨殺された。少女は天国と現実の狭間で、残された家族や友人を見守る。  お父さんのシーンでメンタル抉ってくる。犯人の気持ち悪さが凄い。   26.ダンサー・イン・ザ・ダーク(デーモン・イン・ザ・ダーク)  映画。監督:ラース・フォン・トリアー  絶望の中で、不遇の主人公は踊る。  ゴメン。実はこれだけ観てない。超絶暗い話。話のあらすじを聞いただけで印象に残っている。   27.シックス・センス(セックス・センス)  映画。監督:M・ナイト・シャマラン  小児精神科医は患者である少年から告白される。「ぼく、死者が見えるんだ」  衝撃のラスト。この映画にはある秘密があります。   28.13の理由(13のリスト)  ドラマ。原作:ジェイ・アッシャー  ハンナが自殺した。主人公の下にハンナ自身の声で自殺の理由が録音されたテープが届く。  観るとベコベコに凹まされる。観終わった後「そうだ自殺しよう」と考えてしまうくらい危険。   29.されど罪人は竜と踊る(それでもあたし達は笑顔で踊る)  小説。作:浅井ラボ  暗黒ライトノベルの始祖にして最終作。魔法を化学現象的に描写したバトル"ダーク"ファンタジー  読むとベコベコに凹まされる。アナピヤ編が特にヤバイ。おかめはスニーカー版しか読んでない。   30.最期の祈り(最期の願い)  映画。監督:ダン・クラウス  終末医療の現場。延命か否かの決断に直面した人々の短編ドキュメンタリー。  「みんな落ち着いて」は名言だと思う。   31.マイ・フレンド・フォーエヴァー(マイ・ドウター・フォーエヴァー)  映画。監督:ピーター・ホルトン  「エイズの特効薬が見つかった」との記事を目にしたエリックは、HIVに感染した友人と共に特効薬を求めて旅に出る。  ラスト近辺のイタズラシーンが特に印象的。    書いてて思った。映画多いな!  因みに「中二病を治したかったのだが!」はおかめが大好きなコメディ映画「ライアー・ライアー」をオマージュってたりする。嘘で裁判を切り抜けてきた敏腕弁護士が、1日だけ嘘を吐けなくなった話。超絶面白いから是非観てほしい。ジムキャリーの顔芸リアクション芸で笑わない奴はこの世に居ないと思う。
  • 2019年1月11日

    連載中小説「中二病を治したかったのだが!」について

    「中二病を治したかったのだが! ~それは青春というより黒春~」 (URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354054886406251) の第碌幕の投稿を完了しました。 そして終幕の執筆もほぼ完了しました。 だからどれだけ罵声が飛んでこようとフォローを剥がされようとPVが1つも増えなくとも、絶対に完結します。 あ、ごめん。PVが1つも増えないのは流石に凹むわ。完結はさせるけどね。 更新ペースをアップし、1月中に完結させる予定です。 (カクヨムコンに間に合わせるのじゃー) 最後までお付き合い頂けたら幸いです。
  • 2018年12月23日

    第伍幕投稿完了

    「中二病を治したかったのだが!」 (URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354054886406251) の第伍幕の投稿を完了しました。 一気読み推奨です。楽しんで頂けたら幸いです。 第伍幕のサブタイはおかめのお気に入りです。
  • 2018年12月13日

    5幕6幕執筆完了済み

    現在連載中の「中二病を治したかったのだが!」についてですが、 (URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354054886406251) 5幕及び6幕の執筆が完了しております。 ので! キリの悪いところで更新停止することはありません。安心してお読み進め下さい。 勿論ご新規様も大歓迎! 現在終幕の執筆中です。きちんと完結できるよう、努力して参ります。 最後までお付き合い頂けたら幸いです。
  • 2018年8月28日

    中二病を治したかったのだが第肆幕更新

    連載中小説『中二病を治したかったのだが 第肆幕 オトンが誰か分からないんやけど』 を一気に更新してました。 何とかキリのいいところまで間に合った…… 奇天烈な展開ですけど、これがおかめの考える痛快中二病コメディーです。
  • 2018年7月21日

    キャッチコピーに悩む。

    「愉快にイタイタしく、時に目を背けたくなるほど痛々しく……」 「中二病でお悩み解決!? 前代未聞の痛快中二病コメディ」 どちらのキャッチコピーの方が読者の気を引けるのか……悩ましい。 とりあえず、「愉快に~」の方に変更してみたが、はてさてどうなるものか。
  • 2018年7月19日

    中二病を治したかったのだが! の連載を開始。

    小説家になろうに投稿していた作品 「中二病を治したかったのだが!」 をカクヨムにも掲載しました。 なお、なろうの作品からそこそこの加筆・修正をしております。 電撃スタートアップコンテストに参加中ですので、気に入られましたら応援よろしくお願いいたします。
  • 2018年4月3日

    「メリーさんにフォローされました」投稿完了

     短編ホラー「メリーさんにフォローされました」を完結部分まで投稿完了しました。後味最悪のお話です。  ただ、恐怖を与える文章の練習がてら書いたものなので、あまり恐くないかもしれません。