『クロックワークドラゴンズ ―寿命を売る世界で―』
昨日公開の24話にて第1章が完結しました。
ここまで読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
まずはここまでたどり着けて、少しほっとしています。
灰の雨が降る街で、レイが「存在しないはずの秒針」を聞いたところから始まった物語も、ノア、アイリ、シオンたちとの出会いを経て、ひとつの区切りを迎えました。
第1章では、この世界の異常や中央塔による時間管理、そしてノアという存在を通して、この世界で「人として生きること」の意味を描いてきました。
重たい設定や展開も多かったと思いますが、ここまで追いかけていただけたこと、本当に嬉しく思っています。
このあと本編は、幕間を3話挟んでから第2章へと続いていく予定です。
幕間では、キャラクターたちの日常や、この世界のことを少し違った角度から描いていきます。
なお、ここまで毎日更新を続けてきましたが、書き溜め分もここで一区切りとなるため、第2章以降は少し更新ペースが落ちるかもしれません。
ただ、書きたい場面はまだたくさんありますので、無理のないペースで続けていきます。
第2章では、中央塔、灰時計、Chronos Net、そしてレイたちの選択が、さらに大きく動いていきます。
また、以前から書きたいと思っていた「星屑花」にまつわる物語も描いていく予定です。
第1章とはまた違った角度から、この世界と彼らの物語を広げていければと思っています。
引き続き見守っていただけると嬉しいです。
最後となりますが、ここまで毎日更新できたのは、読んでくださる方がいたからです。
ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
これからも『クロックワークドラゴンズ』をよろしくお願いいたします。