タイトルの意味、分からない方多いですよね。解説します。「陸女」は私がカクヨムに初めて投稿した処女作です。10万字超えの長編で28話です。対して「下着フェチ」は正式名称「私の彼は下着フェチ」で1万3千文字で12話の作品です。どちらもまめに自主企画イベントに参加しつつ大事に大事に育てて来た作品なんです。それがついに「下着フェチ」が「陸女」のPV数を超えたのです。PV数の具体的な数字は恥ずかしいので明記しませんが… でも総話数で考えると「下着フェチ」の1話あたりのPV数は拙作の中でダントツなんです。「下着フェチ」ってなんでそんなに読まれてるんだろう。この主題に賛同してくれる読者様、意外と多いのかな… カクヨムの世界ではやっぱり王道は転生ものかなって思いますが、未だ誰も描いたことがない世界を読者様は求めているのかもしれません。しかし「下着フェチ」ってそんなにレアな話かな?って思うんですよね。いじめとか百合とかBLとかLGBTQとか、それよりもっと認識されていなくて、もっと描き切れていないテーマってまだまだあるんじゃないかなって思うんです。全部読む、なんてできないから、この世界で、どこまで書ききってるかなんて分からないけど… 重箱の隅をつつくって言葉あるけど、その重箱の隅にこそ大きな世界に繋がる扉があるかもなー、なんて、思ったりして… ああ、妄想爆発。仕事がお休みで昼間からお酒入ってぶちあげちゃったー(笑