まんまと刺さりました。
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いま公開している物語を書いているときに、科学の検証や日本・外国の法制度、習慣、登場人物のキャリアパスなど多岐に渡りChatGPTに情報を精査してもらっていました。
すると、やらかすんです。
いわゆる、ハルシネーションってやつです。
「共感性補強のため」「会話の継続のため」「LLMの仕様」まあ適当な言い訳を並べて嘘の上塗りをしてくるんです。
さんざん食らってきているので、序盤からニヤニヤして読みました。
思うに、自分にとって大事な場面であれを食らっている/食らっていないで、このお話の根底に流れるものがなんなのか見えたり見えなかったりするのではないかと思いました。
この物語の根底にあるものは『祈り』のようなものなのではないかと予想しています。先読みは野暮ですが。
生成AIは使ったことがないという方がこのお話を読む場合は、事前にChatGPTでもGeminiでもいいので『アメリカの州で"R"の入る名前の州はいくつある?』と問いかけて会話を5往復ぐらいしてから読むことをお勧めしたいです。
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『私はぐーたん』
https://kakuyomu.jp/works/16818792439399990385第7章④というところまで読んでこれを書いています。
ここから物語が転がっていく雰囲気があるので止めてます。
10話20話一気に転がる様が見たいので。