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たんぜべ なた。
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10月10日
秋風
車窓を開放して車を走らせる。 車道の右側には、まるで手を振っているような、ススキの穂先。 車道の左側には、幾重にも咲き乱れる秋桜(コスモス)のパステル絨毯(ジュウタン)。 鼻をくすぐるのは、甘い香りの金木犀(キンモクセイ)。 待ち焦がれていた秋が、ようやく訪れて来ました。 皆さんのところはいかがでしょうか? まだまだ、ヒグラシ等が頑張って鳴いていますか?
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9月14日
新作公開しました。
なんとな~く、空港をぼ~っと眺めながら書きまった。 「空港」 https://kakuyomu.jp/works/16818792440483051277 ふっふっふ、「駅」に「空港」とくれば、次は「港湾」ですかなぁ? どうしよう、書けるかなぁ?
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9月12日
おすすめレビューを頂きました
夏の歌声 https://kakuyomu.jp/works/16818792439201663094 に素敵なおすすめレビューを頂きました。 <頂いたレビュー> https://kakuyomu.jp/works/16818792439201663094/reviews/16818792440428193545 レビュアー様は、「音雪香林」様です。 音雪香林ページ https://kakuyomu.jp/users/yukinokaori オススメありがとうございました。
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9月6日
おすすめレビューを頂きました
拙出作品「詩(うた)ってみたぞ」におすすめレビューを頂きました。 https://kakuyomu.jp/works/16818792439611615629 おすすめを頂きましたのは、キートンさんです。 キートンさんページ https://kakuyomu.jp/users/a_pan キートンさんの作品で、おすすめしたいのは 「小説を書くということ」 https://kakuyomu.jp/works/16818792439902869723 『小説を書く』という本質を鋭く描いたお話です。 正直、自分の作品を振り返ると、恥ずかしくなるばかりです。 『初心に帰る』、あるいは『原点回帰』の一助になるかと思います。
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8月24日
新作を公開しました
って、見に来られる方早い早いw 「夏の歌声」 https://kakuyomu.jp/works/16818792439201663094 10月末日締切の某『えほん大賞』向けで書いてみた作品です。 元々は、「『虫の声』を左脳で聞いているのは日本人とポリネシア方面の方だけ!」 というネタがあったので、そちら用に準備してたのですが… 欧米人も普通に『虫の声』を嗜む習慣があるんですよねぇ。 ってなわけで、いろいろ有って(何が?) この作品誕生と相成りました…。
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8月20日
御礼申し上げ候(おんれいもうしあげそふろふ)
拙出作品におすすめレビューを頂きました。 「もうすぐ恋する5分前 ~リメイク~」 https://kakuyomu.jp/works/16818792438452369921 おすすめレビュー https://kakuyomu.jp/works/16818792438452369921/reviews/16818792438932067494 レビュアー:錯千メイハ氏 https://kakuyomu.jp/users/kunikako12 いよいよ「もうすぐ恋する5分前 ~リメイク~」も大詰めになってきました。 今週末の土曜日が最終回です! レビューありがとうございます。
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8月20日
雲海をご存じでしょうか?
写真は今朝の阿蘇雲海の様子 立野の峠を熊本市内側から撮影してます。 立野の峠は、阿蘇カルデラの切れ目にあたり、 阿蘇カルデラを満たした雲海が熊本市内側へ流れ落ちていきます。 まさに、雲海の縁にあたります。 今朝は連日の猛暑を忘れる 爽やかで涼しい朝でした。 また、「その聖剣の名前は『グルメの18号』」に素敵なレビューをいただきました。 https://kakuyomu.jp/works/16818093083951115061/reviews/16818792438909951352 レビューアー: 桑葉 志遊(クワバ シユウ)氏 https://kakuyomu.jp/users/shu-j ありがとうございます。
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8月15日
「もうすぐ恋する5分前」リメイク始めています。
表題の件 https://kakuyomu.jp/works/16818792438452369921 ようやくかき揚げ…ゲフンゲフン、書き上げまして、予約投稿も完了しました。 もとの話は3,144文字のSSストーリーだったのに、気づけば12話・12,000文字程の大所帯に化けてしまいました。 一応、来週いっぱい(8/23)までの連載となっております。 気が向きましたら、お読み下さい。
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8月12日
リメイク品 第二段
執筆は、軽快に迷走しております。 閑話休題 対象作品は「もうすぐ恋する五分前」です。 色々加筆修正してますので、お楽しみに! んで、この話で試行した結果が「恋は痛い」にフィードバックしてくる仕組みです。 それから、ここ最近アップしております作品への暖かい応援に心より感謝申し上げます。 ありがとねん(๑>◡<๑)
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8月9日
さいかわ賞に参加します!
まぁ、出来はお察しという事で 「蜃気楼」 https://kakuyomu.jp/works/16818792438162042815 他愛無い小話ですが、いかがでしょうか?
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8月2日
今朝の戦利品
トマトは生食 ブルーベリーはジャムへ
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7月29日
今夜のイケニエ
今年夏収穫のご〜やさんです。 さてさめ、小粒でもピリリと辛い何とやらなのか? ひたすら青臭いだけなのか? 楽しみです♪
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7月27日
「駅」をリメイクしました。
リメイクという名のリハビリをしています。 『駅』などの現代ドラマ、 とくに風景を描写しながら登場する人物の人間模様を紡ぎ出すとうのは… 自分の作風に合っている…と思いたいところです。 元々、短期間で仕上げた粗削りのお話しだったので…雑な部分も残っていたのですが、これで少しは…って課題も残ってますなぁ。 とりあえず、今回はここまででw
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7月24日
悪ノリしました
反省の弁です。 「できるかなぁ~?」という短絡的な気持ちでやってしまいました。 夏のBGM~テーマで短歌を作ろう企画⑦~ https://kakuyomu.jp/works/16818792437207295933 短歌なんか…やったことないのに 文学的な思考…皆無に近いのに 語彙力…果てしなく怪しいのに 悪ノリしてしまいました。 申し訳ありません m(_ _)m でも、投稿してしまうのが物書きのカルマなのです。
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7月17日
草刈り戦線中間報告
今朝の収穫です とても嬉しい一日が始まりそうです。
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6月21日
草刈り頑張りました!
久しぶりの草刈りをやってみました。 もっとも、諸般の事情で午前中1時間、午後1時間と…微々たることだったのですが。 さてさて、残りの刈り取りはいつまでかかるのでしょ~~か? ちないに、三角ホーによる草刈りは、「茎から刈り取る」のではなく、「根本から掘り起こして潰す!」という豪快な草刈りとなっています。 参考写真を掲載してみました。
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5月17日
インコ近影
我が家のインコさん達です。 ソラって、ヒナの頃はブルーだったのに 段々キバンで来やがり…ゲフンゲフン そもそも、そんな品種だったそうで… 名付けは十分注意しましょう!
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5月4日
三角ホー
これが、我が闘争の主役 問い合わせあったので 写真撮りました
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4月29日
おふざけ作品書きました
箸休め程度のショボイやつですが、お疲れ気味の方、おひとついかが? 『我が闘争 草刈り戦線異常なぁ~し!』 https://kakuyomu.jp/works/16818622174036781622 写真は、夜桜を手前に 奥に見えるはお月さん
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4月5日
中世浪漫譚を執筆しています。
不定期投稿ではありますが… お楽しみ頂ければ幸いです。 その聖剣の名前は『グルメの18号』 https://kakuyomu.jp/works/16818093083951115061 久しぶりに、中世浪漫譚を執筆しています。
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3月29日
リメイク無事完結
という訳で 愛しい君へ https://kakuyomu.jp/works/16818622170734139162 明日完結です! ふひぃ、終わった、終わった! グダグダだけど、僕らしい終わらせ方で一安心
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3月26日
苦い思い出
https://kakuyomu.jp/works/16817330647691284096/episodes/16818622171860851135 久しぶりの更新ですが、毒を吐き出しています。 まぁ、たまの戯言と笑って許してくださいね。
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3月22日
リメイクの進捗
https://kakuyomu.jp/works/16818622170734139162 先週来やっておりましたリメイク作品 ただ今、小休止しております。 話は出来ているのですが、 筆が遅く、もたついております。 内容も、あと五、六話で完結予定です
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3月9日
リメイク作品のご案内
すっかりおサボり魔神となっております、たんぜべ君です。 この度『恋人への手紙』をリメイクすることとしました。 ちなみに、『恋人への手紙』は一旦下げました。 明日は仕事がお休み(オトナのじじょ~)なので、 そこを見計らってやっちゃいます。
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2024年12月31日
本年もお世話になりました。
ご心配をおかけしております。 お陰様で今年も無事に一年を修めることが出来ます。 9月以降はグダグダ状態で、 年明けもすぐにどうこう出来る状況ではありますが… ボチボチ復帰できればと考えています。 …読む方はだいぶん感覚が戻ってきておりまして、 書く方も手がワキワキしています。 来年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
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2024年12月20日
ご無沙汰しております。
妻には内緒なんですが… 久々に投稿しました。 https://kakuyomu.jp/works/16817330647691284096/episodes/16818093090684721628 一瞬「気の迷い」でとんでもない話を上げてみましたが 即日思い直した挙げ句、遅ればせながら本日別記事に差し替え、投稿しました。 まぁ、何が有ったかはそこで書きましたので…。 でも、素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。 「なろう」と「ノベプラ」の垢は消してしまったので、 web小説のはけ口は「カクヨム」だけに収まりました。 取り急ぎご報告まで
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2024年9月30日
近況報告
私事 一身上の都合で、しばらく執筆活動を休業します。 予約投稿分も来月いっぱいで弾切れします。 ご迷惑、ご心配をおかけする事になり、大変申し訳ございません。 読む方も減少が予想されます。 復帰見通しは未定となりますが、生暖かい目で見守って頂ければ幸いです。 たんぜべ なた。
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2024年9月13日
勝手にシルバーウィーク祭り
彼岸花が咲いていました。 ようやく秋がやって来たようです。 そして、週末三連休 X 2の方も居られそうな今日この頃… やっちゃいます『シルバーウィーク祭り!』 お祭りの主賓は『恋は痛い!』です。 https://kakuyomu.jp/works/16817330666282786350 明日(9/14)~ 9/21 まで、毎日投稿を敢行します! これで、四章は終わり、次の投稿で五章へ突入します!
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2024年9月7日
週間毎の投稿って難しいですね。
恋は痛い!! https://kakuyomu.jp/works/16817330666282786350 現在、絶賛『水曜日投稿』の作品なんです。 んで、ストックを書き溜めて12月までの目処は立ってきたんですけど…なんだかリアルの四季とストーリーの四季に”半年”のタイムラグが出てるんですよねぇ…。 ああ、12月の投稿分では、どうにか二ヶ月まで追いつくんですけどね。 ストックを準備されている方とかは、この四季の扱いをどうされているんでしょうか? ストーリーは時期とリアルの時期を合わせるように心がけていますか? それとも、ストーリーの時期優先で、細かいことは気にしませんか? なんだか、そんな事を考えていたら、夜も六時間しか眠れません。
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2024年8月31日
三本目のシナリオ
プロットを書いていたら、まるっと一話目が出来てしまいました。 作品タイトル:その聖剣の名前は『グルメの18号』 https://kakuyomu.jp/works/16818093083951115061 とりあえず反響を見てみたいのと、ほか連載の兼ね合いもあり、当面は一話固定で考えています。 話の”さわり”は以下の通りです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この物語は『18号』による『ウルジエラ王(主人公たちのアルジ)』への復讐劇である。 18号は他の聖剣と同じように白金の聖剣(プラチナソード)であったが、『ウルジエラ王』の策謀に会い、当時の相棒を亡くしている。 因みに策謀というのは、リディア王妃の略奪行為であり、18号の相棒だった男性の許嫁がリディア王妃だった。 リディア王妃の結婚以降、冷遇される18号。 そして相棒の非業の死と恋人同士を引き離した『ウルジエラ王』の謀略を知ることになった18号は『黒曜石の刀身』へと変貌し、その内側では『ウルジエラ王』に対する復讐の炎に身を焦がすのでした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 反響など、いろいろあればうれしいなぁ~ と思っています。 …さて、他の作品もやらねば!
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2024年8月28日
8/29〜30の予定
すいません、台風の影響で投稿お休みします。 散発的な停電でPCが使えない! スマホでは、これが手一杯! ご迷惑おかけします
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2024年8月25日
アイデアは出来たけど…書き出す見通し立たず
新しい話のアイデアが出来上がってしまいました。 でもねぇ~、執筆する時間と気力が無いんですw 連載中(お休み含め)の作品が定期更新分が三本 連載モノに続く話も複数本ある予定… ってなわけで、いつになったら書けるのか、さっぱり目処が立ちませんw 一応、どんな話かはご紹介します。 一本目 題名 俺は異世界アパート管理人(仮) 舞台 東京某所にある古びたアパート。 二階建て、八部屋程度の貸部屋と管理人部屋が存在する。 主人公 大学二年生の男の子(アパート管理人) 話の外観 祖父母が管理し、学生向け下宿屋として建てられたアパートであったが、築三十年を迎え、共同洗濯場所、風呂無しという物件であり、入居者は居ない。 しかし、『いつか来る住人』を信じて管理を続けていた祖父母だったが、彼らも八十歳を越え、老人ホームへ移動する。 そんな中、通う大学に近いということで、祖父母のアパートを根城に決め込んだ大学二年生の男の子。 そして、彼が引っ越してきた日の夜、大きな落雷がアパートを襲い、全館が停電してしまう。 街灯の光で辛うじて見える荷物まみれの部屋を抜け出し、アパートの状態を確認しようと廊下に出た男の子。 さて、廊下に出た彼の目に飛び込んできたのは、明々と光の漏れ出しているドア、それも全てのドアから光が漏れている。 「まさか漏電して火でも付いたか?」 アパートの全焼の危惧もあり、取り敢えず手前のドアを開くと、そこには異世界が広がっていた! 一号室:オーソドックスな中世世界(イギリス薔薇戦争モチーフ) 二号室:亜人が混じった中世世界(騎士や勇者のいる世界) 三号室:亜人・獣人が混じった中世世界(奴隷制度で苦しむ亜人・獣人たちの世界) 四号室:滅びを迎えようとしている現在世界(疫病や度重なる災害で文明が終焉しそうな世界) 五号室:魔物を始め、多種多様な生物が共生する牧歌的な中世世界(魔王が治める平和な世界) 六号室:人の居ない近未来世界(アンドロイドとコンピュータだけの世界) 七号室:未定 八号室:未定 各部屋を一巡してから、各部屋への干渉を行う羽目になる男の子。 二本目 題名 流しギターの情事話の外観(仮) 舞台 中世世界を意識した世界 人・亜人・獣人が混在、共生する世界で、邪神や魔物などは居ない世界 登場人物 ① 流しのギター奏者 (日本男性30歳 アコギ) 酒場の片隅で弾き語りを生業としている男性。 客のリクエストを受け、アコースティックギターで弾き語る。 しかし、客からの引き合いは無く、とある酒場の入ったビルの片隅で、刺殺され、薄れゆく視界の前で、財布の中身を抜き取られていく。 ② ストリートミュージシャン (欧米黒人男性22歳 ハーモニカ、アルトサックス) 路上でハーモニカ一本で音楽パフォーマンスをしている男性。 周辺界隈では、ちょっとした人気者で、支持者も集まるほどの勢い。 しかし、近所で発生した事件の被疑者と疑われた挙げ句、白人警察官に殺害されてしまう。 ③ 高校生 (欧米白人女性17歳 タンバリン) 軽音楽とダンスをこよなく愛する女子高生。 タンバリンを腰に当ててダンスをする姿でもって、学校一の人気者。 しかし、高校で発生した無差別銃乱射の事件に巻き込まれ、不慮の死を遂げる。 ④ ストリートミュージシャンと高校生の間で生まれた娘 絶対音感の持ち主。 アルトサックスの名手でもあり、後に①の妻になる(①50歳は④16歳の時)。 ⑤ 娘を引き取り育てた女性 主人公たちが旅の途中で立ち寄った先の御婦人。 オカリナの製作技術者である主人の帰りを待っていた。 ストリートミュージシャンと高校生は、この御婦人の住まいの極々近所で出来婚、娘の出産となる。 親子は御婦人の家に留まるが、ストリートミュージシャンと高校生は流行病で亡くなり、娘は15歳になるまでそこに留まった。 ⑥ 流しのギター奏者に惚れた女性 (欧米系白人女性14歳) 娘を引き取り育てた女性の住んでいる街の領主の娘。 流しのギター奏者と娘が領主の邸宅で演奏をした際に、流しのギター奏者の奏でた歌に心を奪われてしまう。 音楽の可能性に興味を持った領主の意向もあり、流しのギター奏者の花嫁候補に。 しかし、娘はすでに妊娠しており、婚姻は破綻するかに見えたが、娘の機転により、領主の娘は正妃、娘は即妃ということで、落ち着く。 後に、タンバリン奏者になる。 話の外観 第一幕 三人の出会い それぞれの死を過ぎた後、別々の場所に死の直前の姿で転生(転移)した①②③。 楽器を携え、近隣の街に移動する彼らは、それぞれの街の酒場で音楽を奏で始める。 やがて、①は旅立ち、②と③それぞれに巡り合いながら、旅を続ける。 第二幕 アルトサックスとの出会い 旅先で出会った白人の死体、彼の傍らにはアルトサックスが有った。 白人を丁寧に埋葬し、②はアルトサックスを手にする。 アルトサックスを奏でる②の姿に、次第に惹かれていく③。 こうして二人の恋路は始まり、①は密かに身を引く準備を始める。 第三幕 オカリナの婦人 旅の途上で出会う①②③と⑤。 ⑤は、街の音楽家として知られていた。 ⑤の旦那は、オカリナの製作と奏者であったが、音楽を広める旅に出たまま帰って来ない。 ⑤も、オカリナの製作と奏者である。 音楽談議に盛り上がる四人。 第四幕 新しい家族 ⑤の住まいを中心に、演奏活動をしている中、②と③の間に新しい命が宿る。 ①②③⑤で、ささやかな婚礼の祝を済ませると、①は新たな旅へ。 ①が旅立った半年後、④が生まれる。 新しい家族の姿を、愛おしく眺める④、やがて訪れる不幸を忘れるほどに。 第五幕 吟遊詩人 ①が旅をしている途中、冒険者達と出会い彼らの戦闘の一切を記録する。 そして、記録した情景を元に、新たな詩を歌い始める。 それから十年の歳月を経て、吟遊詩人として成功した①は、一路⑤の元へ。 そして聞かされる、④という娘を残し、②と③が旅立ったことを。 ④の素質に気づいた①は、自分の全てを④に教える事となる。 やがて、④に見初められ、①は彼女と結婚することに。 第六幕 音楽家と爵位 噂を聞きつけた、⑤の住む街の領主に呼び出される①。 ①と④の奏でる冒険譚の数々にすっかり惚れ込んだ領主。 自分の娘⑥との婚姻を勧める。 多少の行き違いを経て、⑥も①の妻に。 ④との間に息子を設け、さらに⑥との間にも息子を設ける。 この二人が後に「音楽家の双璧」と言われ、世界に音楽と楽器を広め、歴史にその名を残すことになる。 第七幕 旅立ち 二人の妻は、お互いを補い合い、息子達も母親を見習い、実の兄弟以上に仲良くやっていた。 そして、二人の息子の成人を待つこと無く①も、永遠の眠りにつく。 その頃には、家族で演奏が出来る程になっており、①は家族の演奏に送られて旅立つ。 補足 舞台となっている世界の音楽について 次のようなものが存在します。 1) 祈祷など、祈りの言葉を発音したものが、次第に音色を帯びたもの 例: グレゴリオ聖歌、南無阿弥陀 など 2) 作業中の掛け声が、音色を帯びたもの 例: ソーラン節、安来節 など 3) 恋愛をはじめ、情動に訴える言葉を発音したものが、語り継がれるうちに、音色を帯びたもの 例: 和歌や短歌、俳句の読み上げなど それぞれ、平民、貴族と言った階級や、寺院や畑と言った場所によって、①〜③のいずれかに出会う可能性がある。 識字率が高いわけでもないため、仕事、作業言葉が動作と相まって音楽のような形態を取っている。 三人の転生者が持ち込んだ楽器と共に歌うという音楽スタイルは、かなり異質となっている。 元々は、既出作品のリミックスを行おうとした際に、色々調べていった延長線上で作ってしまった話なんですよねぇ…。 うぅ、もう一本、別のシナリオが出てきたぁw ど~~しよぉ~~!!
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2024年8月20日
応援コメントへのお礼
何故か、毎日投稿されている『聖地巡礼?』に対しまして、応援コメントを頂きました、ありがとうございます。 『聖地巡礼?』 https://kakuyomu.jp/works/16818093082240677630 特に『小椋夏己』さん。 https://kakuyomu.jp/users/oguranatuki おもしろエピソードも交えた応援に感謝感激雨霰です。 そろそろネタも尽きてきましたので、気が向けば連載!なんてことになるかも知れませんが、今後ともよろしくお願いします。
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2024年8月17日
種明かし
お盆前後から、誤って投稿しだした「聖地巡礼?」について、私の転勤、出張遍歴地を紹介しておきます。 因みに東京以北は行ったことがありません。 【転勤地】 熊本県(スタート&高校生以降在住) 香川県(幼少過ぎて、ほぼ記憶なし) 東京都(社会人として半年ほど出張、因みに両親兄弟は在住) 宮崎県 岡山県 【出張地】 福岡県 佐賀県 長崎県 大分県 鹿児島県 基本的に、この地区以外のネタは出ませんので、ご安心下さい。
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2024年8月14日
月下美人
恋人への手紙・愛しい君と蝉時雨 https://kakuyomu.jp/works/16818023213109416651/episodes/16818093082305494788 上記作品で登場しました「月下美人」についての補足情報です。 月下美人は、サボテンの仲間で、花の咲き頃は7月~11月 真っ白の八重咲きの花で、とても強い『甘い』香りがします。 ジャスミンの香りに近いと言われますが、ジャスミンよりもまだまだ『甘い香り』がしますよ!うっとりする程に。 20:00頃から咲き始め、24:00前後に最大開花となります。 その後は萎れてしまい、朝には花が落ちてしまいます。 代表的な花言葉は「艶やかな美人」「はかない美」「はかない恋」「ただ一度会いたくて」 因みに、私の祖父母宅に高さ2m程の月下美人(鉢植え)がありまして、この時期は月下美人の開花を楽しんだものです。 開いた花の大きさは、両手を広げたぐらいです。 古いアルバムに当時撮影した写真が有ったので、アップします。 もう、二十ウン年前の写真なので、赤味がかってます><; もとは、「真っ暗な中に懐中電灯の黄色い光に照らされた白い花」だったんですけどねぇ。 おおぉ~~う、身バレしそうww
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2024年8月13日
朝からすんません
いやぁ~、寝る直前に変な覚醒をしてしまい、その勢い”だけ”で書いてしまいました。 「戦闘甲子園」 https://kakuyomu.jp/works/16818093082789356643 あ~、一夜明けて確認すれば、誤字脱字のオンパレード 何か、ホントにすんません。 さいかわ葉月賞の本命はこっちだったのですが、カルピスの味に抗う事叶わず、「カルピスの思い出」が選抜されてしまいました。 https://kakuyomu.jp/works/16818093082715619264 にしても、2つの話を同時並行で走らせるって難儀ですよねぇ。 盆休み(連休)だったからいいもの、平日進行だとパンクしますな。
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2024年8月12日
お礼をば その2
今朝方投稿しました作品 「カルピスの思い出」 https://kakuyomu.jp/works/16818093082715619264/episodes/16818093082720717987 早速応援コメントと、おすすめレビューを賜りました。 刹那さん、いつもありがとうございます。 https://kakuyomu.jp/users/hiromu524710 4000文字レギュレーションをクリアするために、無駄に足掻いた作品だけに、作品で言うところの「ウッスイカルピス」になったかも知れません。 お楽しみ頂ければ幸いです。
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2024年8月5日
お礼をば
先日投稿しました「聖地巡礼?」 https://kakuyomu.jp/works/16818093082240677630 に、まさかの『オススメレビュー』を頂きました。 ありがとうございます。 レビュー者は、神崎 小太郎さん https://kakuyomu.jp/users/yoshi1449 いつも応援頂き、感謝感激雨霰です。 応援コメントも頂いております。 素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人さん https://kakuyomu.jp/users/4432ed 小椋 夏己さん https://kakuyomu.jp/users/oguranatuki 本当にありがとうございます。 もう、食い意地張ったオジサンの戯言でしたのに…ね。 因みに、カツ丼 野村は実店舗です。 https://www.okayama-kanko.jp/gourmet/14346
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2024年8月4日
たまには息抜きを
というわけで、いらん仕事を増やしました(爆 タイトルは「聖地巡礼?」 https://kakuyomu.jp/works/16818093082240677630 一般的な聖地巡礼とは趣を異なり、私の独断と偏見のみでダラダラとやっていく紀行文モドキです。 皆さんの地元をかすめた際には、ひやかし半分で訪問頂ければ幸いです。 企画元は、下記のものでしたが…。 https://www.youtube.com/watch?v=Ml0r3mH69Rs&t=13s 折角なので、自分も旅に出ることにしました。 終焉は…来ると良いですね。
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2024年7月31日
お騒がせしました
今朝方、誤って「恋は痛い!」を全部下書きに落としてしまいました。 もう、戻しましたので、大丈夫かな? 間違って読まれている方…居ないとは思いますが、ご迷惑をお掛けしました。
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2024年7月24日
ブラックベリーウンチクについて
携帯端末のブラックベリー(リンク先はウィキペディア) https://ja.wikipedia.org/wiki/BlackBerry 果実としてのブラックベリー(リンク先はウィキペディア) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC 携帯端末のブラックベリーさん、名前の由来は「黒い筐体」と手元下方にある小さなキーボードのボタンが、「黒い果実のツブツブ」に見立てたのでしょう。 このブラックベリーは、携帯端末の元祖(始祖かな?)。 ここから、パームトップ(手のひら端末)とかハンドヘルド(携帯ノート)などへ分岐し、スマホやタブレット、モバイルノートへ進化していきます。 因みに、ブラックベリーが登場した頃、日本では「電子辞書」が流行していました。 なお、ブラックベリーからスマホ、タブレットへ進化する間には、通信規格であったり、OSであったり、企業の思惑であったりと、ネタには事欠かない世界が広がっています。 いやぁ~、ほんっと~に、面白い世界なんですが… 何せイベントは多いわ、規格は乱立するわで、資料をまとめる方に時間がかかります。 いつかは挑戦したいのですが…誰かに手伝ってもらって、そのまま手伝った人の手柄にしたほうが面白そうな話ではあります。 もう、沼ると底なしになるのが、携帯端末の世界です。
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2024年7月13日
この後、投稿します
え~~っと、いろいろ問題になりそうなお話を投稿します。 時代設定が微妙にずれていたら、申し訳ないのですが…。 今回のお話は、私が私である原点みたいなものです。 やがて半世紀以上昔のお話になるのですが… たぶん、私が私であり続けられるのは、ひとえに「この事象」に関わる作品群とともに人生を歩み、また、私の産まれた時期と密接に関連しているからだと思っています。 まぁ、ありきたりな話であり、手垢がつくほどに散々映画化されたお話です。 話半分で、斜め読みして頂ければ幸いです。 今回は珍しく作品の補足をしてしまいましたw
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2024年6月27日
なんかスイマセン
レビュー書き殴ってスイマセン 応援コメントで暴走してスイマセン なんだか、創作が”便秘状態”になっておりまして… 皆さんの作品を読んでいたら… 感動してしまって… 何とか、その感動を言葉にしようと… 書き殴ってしまいました… 皆々様、 明日からも どうぞよろしくお願いします。 そして、オジサンのボヤキはそっ閉じして頂き 創作を楽しんで頂ければ幸いです。
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2024年6月8日
新入りさん
本日投稿しました作品に登場する 新入りインコさんです。 今のところ、飼い主にベタ慣れ中
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2024年5月29日
「チャレンジ賞」に当選してしまいました。
投稿した作品は「モノクロ」という一つだったんですけど。 https://kakuyomu.jp/works/16818093074177477880 「KAC2024~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~」の「チャレンジ賞」に当選した旨のメールを頂戴しました。 常連さんも多い中、本当に有難いことです。
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2024年4月17日
読み聞かせ動画出来ました。
doüdyMonogatary 第1話 アリとキリギリス https://kakuyomu.jp/works/16817330662260678988/episodes/16817330662260984601 本作の読み聞かせ動画がアップされました。 朗読者:海山里志 動画タイトル 「海山里志の童話の森 読み聞かせ配信」 https://www.youtube.com/watch?v=RugbNQ0YFvE アーカイブも残るようです。 ぜひぜひお楽しみくださいね
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2024年4月13日
過去作品のご案内!
【月城ナノ嬢企画】音楽を小説にしよう! 本件は、一年前にノベプラで開催された自主企画です。 現在、不定期更新中の「音楽百夜出来るかな?」(男の戯れ言掲載)シリーズの原点となった作品群です。 本日23時より三話分を随時公開します。 ひょっとすると消してしまう可能性もあります…。 悪しからず…です。
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2024年3月30日
『スティリア』たたまれる
あ…あはは… お店がたたんでる。 週の始めに、そんな気のするお話が近況ノートに綴られていましたが…。 まぁ、お客がお店を選べるように、お店だってお客を選ぶ! だから、お店がたたまれるのも、また然りなのかもしれません。 …しれませんが もう少しお店を開いておいて欲しかったです。 『恋は痛い!!』 https://kakuyomu.jp/works/16817330666282786350 拙出作品なのですが、この作品の次のくだりについて、校正をお願いしたかったんですよね。 「アルバイトと隙間風」~「ヴァレンタイン ~引き下がる二人~」 この部分は、ヒロイン二人が主人公から一旦距離を置くところで、ここから本作品のメインテーマに展開していくのですが…。 ヒロインの心の変化などが、どうにも貧相に思えるんですよね…オジサンの感性が乏しいので致し方ないのですが…。 その部分を女性目線で校正してもらいたかったのです。 もう、済んでしまった事だから仕方ないです。 …無い袖は振れませんが、何とかモガイてやっていきます。
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2024年3月28日
某Pixiv さん サンプル3
恋は痛い!! 導入話の後半
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2024年3月28日
某Pixiv さん サンプル2
ブルートレイン 最期のくだり
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