雨空　凪

ただ思ったことを書き綴って、 いつか思い出したときに懐かしいと思いたいだけだ。 だから日常を描きたい。 唐突に消えてしまう儚く綺麗な日常だけを私は見つめていたい。 書きたい創作を…

仕事帰りに黒猫に導かれて入ったカフェで、もう亡くなった親友からの手紙を渡されて…。

過去の出来事を自分の中で整理できない僕の話。

1枚の写真を中心に変わった狭い世界の話。 拙い写真の中に1枚あった落書きされた写真は、3年前の思い出の渦中にあった。 これは僕が変わるための、たったそれだけのための物語

ある夏の日電車に揺られ読んだ嫌いな姉の手記と、 車窓から眺めた故郷の風景が今も頭から離れない。 この町は今日も晴れている。 それはただきれい、で良いのだろうか。

中二の私。 と洗濯物を取り込むお手伝い。 好きなものってやっぱりいいなって思う。 というだけのいつもの風景。 だけど、、、。