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「その旅びとは謎が多い」第3部「緑陰の記憶を胸に《物語り》と少女は戦火を駆ける」の第7話「罪と罰」が完了しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093092957255574/episodes/16818093093972733754今回は短い話となりましたが、いかがでしたでしょうか?
この「その旅びとは謎が多い」は元々、主人公たちを狂言回しにして世界を描く、みたいなものをコンセプトにしていました。
ですが作者の、主人公たちへの思い入れが強くなっているせいか、人物を描きたいのか世界を描きたいのか、ちょっとブレてしまっているなあというのが悩み所です。
とはいえ(推敲はあるものの)第四部の最終話手前までは書いてしまっているので、この物語はこのまま突き進んでしまおうかとも思っているのですが。
そして最近は、カクヨムの開拓も出来ず。既にブックマークしている小説は追いかけているのですが感想も書けず何やら申し訳ない気持ちになります。
それはさておき。
第三部も残り2話になりました。
引き続き、お付き合い頂ければ幸いです。