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2025年度 ぽんぽん丸傑作5選

年度末ですね。年度末といえばやっぱりこの一年を振り返る時期…じゃない…?多くの人は新生活に向けて忙しいから、このタイミングで振り返ったとしても誰も一緒に振り返らない?私1人…?ということはやるべきですね。

私は世の中の流れに乗らない側でいます。また私がたった1人でバカなことをしたらきっと、どこかで1人の人がほんの少しだけ1人じゃなくなる気がするんですよね。たった1人の孤立ではなくて、それぞれの孤立。

サカナクションの山口さんはマイノリティの中のマジョリティを公言して貫いて活動していて大好きなんです。そこは任せるとして、なので私はマイノリティの中のマイノリティをそのまま肯定しようと思っています。だから年度末傑作選ですね。


弔辞
https://kakuyomu.jp/works/16818622174665230253
美しい物語です。そのまま生きるって難しくて殆どの人ができないんですよね。色々がんばってやっとできても、あっけなく死にます。私達が素晴らしくいれるのなんてほんの短い間です。でもそれでいいんだと思うんです。その短い間がいかに素晴らしいかと言う話だと思います。そういう生き方に支えられて私達は生かされているのだと思います。


くたばる憧れ
https://kakuyomu.jp/works/16818622176914654050
創作をすることについて書いてみました。孤独と関係ですね。創作の道は行けば行くほど細くなってすっかり孤独です。だけどいよいよ綱渡りになった頃から多くの人が歓声を挙げて見守ってくれます。アートやるなら知らん人の怒号と歓声の中、頼りない蜘蛛の糸の上をらんらん歩くんですよね。そして創っていつか死ぬ。それがいかに幸せかという話です。


ココリコ田中のための千秋
https://kakuyomu.jp/works/16818622177249722169
書いてて楽しかった。檸檬置いたみたいな感じです。大きい企画してたからしばらく書いてなくて。で久しぶりに書くかとなって、当然文章の鋭さも失った状態、その中で完全な上振れを引きました。この文章にこのテーマ。ベストマッチ。サボってたら金貨が降ってきました。ダメそうなときはダメなままに。ベリーグッドです。


カンフーイズ・ノットデッド
https://kakuyomu.jp/works/16818792440068528260
エンタメ系だと「はやくしやがれクソババア」もかなりよくて悩んだけどこちらを選んでしまいました。学生同士のライバルの戦い。漫画チックなセリフ回しにしたくてすっごい違和感を抱えていて好きです。またラスト青臭さもすごくいい。セリフとか作中作とかキャラの関係とかやってること全部やぼったいんです。でもテーマのためにそうすべきで、しっかりできたと感じます。少しの恥ずかしさを伴って非常に満足。


正義アグレッシブ
https://kakuyomu.jp/works/822139844709731107
この1年で哲学とか倫理とか法とかをかじって物語の中に輪郭が出て来たなと感じました。『正義アグレッシブ』の概念は単に物語としてじゃなくて、倫理の教科書の1ページに用語として載せといてほしいなと思っています。自分が正義であるために、他者を見ない人が多くて嫌になりますよね。多分ずっと感じていたそういうモヤモヤをさまざまな学びを通してすっきり物語にできました。やったぜ。


5作も選んでしまいました。3選くらいがちょうどいいんです。選択肢が増えると誰も見なくなります。マーケティングを学んだので知ってます。でもそれでいいんです。

愛の射程は私の近況ノート見てる人はもうおすすめしなくていいと思ったので省きました。離島もおすすめ。親子丼は隠れた名作で、麦桜はキャラクターがラブリーです。ヤンバルナイナはなんか好きです。5つも、と言いながら選び難かったです。2025年度の私はやっぱり天才でした。

というわけで年度末傑作選でした。来年度はより天才でいようと思います。さて、しっかりマイノリティできました。年度末なのにすっごい暇なそこのあなた、どうぞ私の物語をお読みください。

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