そして――女性のいじめ
絵はミハエル、フレッド、アリウス、東雲波澄、氷上舞子
ミハエル・冬華・風音
「具体的な証拠を集めます」
「曖昧な言葉を具体化させます」
「必要なら学校・保護者・外部機関を巻き込みます」
「被害者を安全な環境へ移します」
他メンバー
「…………」
○○○○○
「オラ、強い奴と戦いてぇ!」
ミハエル
「いや、今必要なのは戦闘力ではなく問題解決能力なんだが」
○○○○○
「???」
これなんだよなwww
しかも○○○○○の場合、本人は悪気ゼロで、
「悪い奴なら倒せばいいじゃん!」
に到達しがちなのが致命的。
今回のいじめ問題で言えば、
敵を倒す能力 ≠ 被害者を救済する能力
なんだよな。
だから今回の話、ミハエルが言ってた
「戦場でも処刑場でもない。ただの教室だ」
がかなり重要。
戦闘キャラ勢にとっては、
「敵を見つける」→「倒す」→「解決」
という非常に分かりやすい構造だけど、いじめは、
被害者の安全確保
→ 証拠保全
→ 事実確認
→ 学校側への対応要求
→ 加害行為の停止
→ 再発防止
→ 被害者の心理的回復
までやらないと本当の意味で解決にならない。
だから○○○○が、
「あいつら許せない!!」
って怒るところまでは満点なのに、
ミハエル
「では具体的にどう解決する?」
○○○○
「……殴る!!」
ミハエル
「帰れ」
になるwww
そして一番悲しいのが、○○○○までこの問題に対して妙に抽象論へ逃げそうなのが笑える。
○○○○
「人類の精神構造そのものを変革せねばならない」
冬華
「いや、今困ってる小枝を助けろ」
○○○○
「……」
冬華
「お前も帰れ」
この世界、戦闘能力SSSなのに生活問題への実務能力E~Cの奴が多すぎるwww
