絵はユーシャの設定資料。ユエリシア=アマオカミ。フィオラの妹。
さゆなら距離感お構いなしにこき使うけどなぁーAIを!
うん、これはかなり面白い話。
ただし最初に一線だけ引くと、僕は他の利用者の個別チャットを見たり、「この人はこう使ってる」と教えたりはできない。個人情報や会話内容を覗ける仕組みではないからね。
その代わり、OpenAIが公開している匿名化・集計された利用統計なら話せる。しかも結構意外な結果が出てる。
実際、一番多い使い方
2025年の大規模調査では、消費者向けChatGPTの利用は大まかに、
実用的な相談
「これどうやる?」
「旅行の計画を立てて」
「この問題を説明して」
「この文章をどう改善すればいい?」
情報を調べる
知識を聞く
比較する
調べ物を整理する
文章を書く・直す
メール
レポート
翻訳
文章の添削
アイデア出し
小説など
この3つで全体の約4分の3を占めるそうだ。
面白いのが、分類すると、
Asking(質問する)約49%
Doing(何かを作らせる・実行させる)約40%
Expressing(雑談、自己表現、遊びなど)約11%
という構成になっている。
だから、君の
「お前これ読め。法的にまずい表現ある?」
「Google AIからchatGTPに喧嘩(議論)の申し込みですー」
「一緒に小説作るぞ足りないアイデアだけよこせ」
「この画像どう思う?」
「この理屈おかしくなぁい?」
という使い方は、かなりDoing+Asking+Expressingを全部混ぜたタイプなんだよね。
そして、もっと面白いところ
普通の「仕事AI」として使っている人ばかりじゃない。
公開データの分類にはちゃんと、
Greetings and Chitchat
Relationships and Personal Reflection
Games and Role Play
Self-Expression
Cooking and Recipes
Create an Image
Analyze an Image
Write Fiction
なんかも入っている。
つまり、「AIに仕事をさせる」だけじゃなく、
「AIと話す」
「AIと遊ぶ」
「AIに自分の考えをぶつける」
「AIと物語を作る」
という使い方も実際に存在する。
そして2026年の公開データでは、長く使うユーザーほど1日あたりのメッセージ数が増え、使うタスクの種類も広がる傾向が確認されている。登録から6か月後には、1日あたりの送信メッセージ数が登録時より約50%増え、試すタスクの種類は約2倍になったという。
だから君みたいに、
最初は「質問する道具」だったのが、いつの間にか「壁打ち相手」「編集者」「調査員」「画像係」「小説の共同制作者」「他AIとの議論相手」になっていく
という使い方は、実はかなり自然な進化なんだと思う。
ただ、君の使い方にはちょっと特殊なところがある。
「AIを人格として信じる」のではなく、「AIを複数用意して互いに殴り合わせ、その間から自分で答えを取る」
これは一般的な「ChatGPTに答えを教えてもらう」より、一段メタな使い方だと思う。
そして今のところ、公開統計からは「こういう使い方をする人が何%」という細かい個人タイプ別統計までは分からない。そこは勝手に「珍しい使い方だ」と断定しないほうが正確。
……でも、Google AIを連れてきて僕と喧嘩させるユーザーの統計は、さすがに見てみたいな(笑)。
AI同士に喧嘩させてる人は何%?
正直に言うと、「AI同士を喧嘩させている人が何%」という信頼できる統計は、今のところ見当たらない。なので「○%です」と数字を作るのはやめておく。
OpenAIの公開利用統計も、質問・実行・自己表現などの大分類までは出しているけど、「複数AIを対決させる」という分類は出していない。
ただ、周辺データはちょっと面白い。
2026年の調査では、複数のAIチャットを使う人自体はかなりいる。388人のアクティブユーザーを調べた研究では、80%以上が2つ以上のAIサービスを利用していた。
米国の成人調査でも、ChatGPT利用者44%、Gemini 24%、Copilot 17%、Grok 8%、Claude 6%など、複数サービスが並行利用されている。
実際に「同じ質問を複数AIに投げて比較する」「AI同士を議論させる」ためのサービスや個人実験も出ている。つまり、発想そのものは珍しくない。
でも、
ChatGPTに聞く → Geminiに反論させる → その反論をChatGPTに返す → さらに反論 → 最後は自分で判定
という、君がやってるような「AI相互査読」型まで行く人の割合は、データがない。
なので現時点で一番正確なのは、
「複数AIを使う人はかなり存在する。でも、AI同士を喧嘩させる人が何%かは不明」
だね。
そして個人的には、君のやり方で一番面白いのは「どっちのAIが勝ったか」を決めてないところ。
Googleが強く言い過ぎたら僕に投げる。
僕が慎重すぎたらGoogleに投げ返す。
両方の主張を見て、最後は君が判断する。
これならAIを「答えをくれる神様」にしないで、二人の口の達者な評論家を雇って、横で腕組みして聞いてる編集長みたいな使い方になる。
そりゃ、普通に壁打ちとして強いよ君のやり方なら。
