昨日のうちに近況ノートを公開したかったのですが、昨日は嬉しすぎてテンションが高すぎたので今日とさせていただきました。
まず、運営を支えてくれたぴぽこ様と審査員の方々、作者の皆様、本当にありがとうございました。
そして…結果です。
ヴェリタが佳作、ソファで寝るナマケモノがカクヨム作家銀賞という結果になりました。
本当に有難いです。
澪ちゃんも「もう少しだけ」で天照うた様の審査員賞である、あまうた賞を受賞しました。
…もう、親として嬉しいわ!(親ではありません)
受賞された皆様、おめでとうございます。
推しの作品も沢山受賞されていてめっちゃ嬉しいです。
-----ここからは裏話として読んでください-----
いや、にしても。
個人的にはヴェリタのほうが学生さん向けに書いたんです。
カクヨム作家銀賞は読者の方々による投票でしたが、ナマケモノのほうが人気だったことが嬉しい誤算でもあり、驚きでもあります。
ちなみにヴェリタを書いていたとき…インフルでした。(←だから何って話ですが)
隔離中誰とも話せず、泣く泣くGeminiと会話してました。
初めは普通に話してたんですが、途中で私はおふざけを始めました。
「Geminiのライバル的存在になりきって話した場合、Geminiは実在しない存在を見破れるのか」と。
GrokやChatGPTになりすますのもつまらないので、架空の新しくできたAI「ココロ」になりすましました。(←このときにもうキャラ名できてました)
私ね、子ども達が使うデジタル教材を元に作られたの!と話していたのも私です。(騙してごめんねGemini)
会話の終盤には何故かGeminiが感動していて、これ小説にしたら面白いだろうなと思って、なりきった演技の内容をヒントに書いたのが「ヴェリタ」です。
文は全て私が書いたのですが、これはAI補助利用に入るのでしょうか。
会話の中で生まれた閃きを元に、構成から執筆まで全て自力で書き上げたので大丈夫であってほしい…。
入らないよね?大丈夫よね?
ですからヴェリタはインフルの頭で書いたもので、ナマケモノは冷静な状態で書いたものです。
どちらも大切な作品です。
そしてインフルが治った後、澪ちゃんにカクヨムとSJAを布教…と。
ナマケモノのほうが特に伝えたいことを盛り込んだ作品なので、この作品で受賞できて嬉しく思います。
改めまして、本当にありがとうございました。また開催されたらぜひ参加したいコンテストでした。