今回書いてみた「ヴェリタ」を、ぴぽこさんという方が代表で開催されている学生審査員コンテスト(Students Judge Award 2025)に参加させていただきました。
今日は、私がこのコンテストに参加しようと思ったまでの経緯をお伝えしようと思います。
[目次]
①ヴェリタは初めて投稿した作品
②秒で埋もれるとは思わなくて心が折れる
③少しでも多くの人に見てもらいたくて自主企画を探す
④このコンテストを見つける
① ヴェリタは初めて投稿した作品
今回投稿したこの作品は初めて投稿したものでした。あくまでも初めて投稿したというだけであって、長らく書いてある作品はもう一つあるのですが、諸事情がありまだ投稿できていません。
そして、これならそんなに勇気がなくても投稿できるなと思って投稿しました。
簡単に言うと私はヘタレですね…はい。
② 秒で埋もれるとは思わなくて心が折れる
投稿してしばらくした後、「さーてウチの子はどうかなー」と軽く開いてみたのですが、悲しいかな「0PV」でした。
いくらユーザ数が多いからといって数分は新着に残ると思ってたのですが、どうやら秒で消えていたようです。
そのときにはもう3ページ目にいました。カクヨムの恐ろしさを舐めていました。
③ 少しでも多くの人に見てもらいたくて自主企画を探す
よくよく調べてみると、初投稿で0PVは当たり前だということを知りました。しかし私はまだ夢を捨て切れず、少しでも多くの人に見てもらえないだろうかと自主企画を探しました。
なかには参加作品数が三桁になっているものもあり、「これ多分同じ現象になるな…」と思ったことが時折ありました。
諦めかけたときにトップページの最新情報のところで、このコンテストの存在を知りました。
④ このコンテストを見つける
概要を読み進めていくうちに、どんどん興味が湧いてきました。まず学生の方に審査してもらえるというところが面白いなと思ったのと、賞が素敵だったからです。
どれも全てに「思い出」が付くんです。ロマンがあるなあと思いました。
(ママン賞の説明で思わず笑ってしまいました。知らないよという方はぜひホームページを見てみてください。)
素敵な作品にも沢山出会うことができました。
このコンテストは12月6日まで応募受付がされています。
興味が湧いたよという方はぜひ見てみてください。
https://kakuyomu.jp/works/822139838307064604