『【ASMR】ウメチャ・ズケンヌのご奉仕』
https://kakuyomu.jp/works/16818792440694091287【ズケンヌのプロフィール】
《性格》
クール、てきぱき仕事をこなし、有能なメイド。
淡々と流れるように喋る、妖艶なお姉さん。
隠しきれないエスっ気がある。
キムチィラ姫に恋をし、大切に思いながらも、生来のエスっ気から、時々、姫様をからかい、もてあそんでしまう。そのことに性的興奮さえ覚えている。
同時に、自分の恋愛感情は、姫様にひた隠している。
《これまでの人生》
旧姓、シバ・ズケンヌ。
そこそこの貴族、シバ子爵の令嬢として不自由なく育つ。
14歳で、従兄のエロ男、ユズクォ・ショウ子爵に、父親のクリスタルガラスの灰皿を割ったと濡れ衣を着せられ、
「黙っていてほしければ、大人しくしろ。」
と、物陰に連れ込まれ襲われかかる。ユズクォ・ショウの父親に見つかり、未然ですむが、男への不信感、不快感が残る。また、ユズクォ・ショウは父親から叱られ、ズケンヌを逆恨みする。
15歳で、11歳のオオモーリ・コメバンザイン・キムチィラ姫のメイドとなる。
キムチィラ姫は美貌を誇り、兄王子と両親から可愛がられ、明るく素直。お姫様らしいワガママなところもある性格。
ズケンヌは、生き生きとメイドとして働く。
17歳、舞踏会の夜、ユズクォ・ショウに王宮の庭で襲われかかる。
「きゃーっ!」
「この立派なチチは俺のものだ!」
ズケンヌはビッグなバストの女だったのである。
そこを、キムチィラ姫と、ウメチャ・コンブル侯爵に救われる。ユズクォ・ショウは尻を火竜シチミードに焼かれて逃げ出す。
男にすっかり嫌気がさしていたズケンヌ、コンブル卿が手を差し伸べてくれたのを拒否、ふりはらい、
「すみません、あ、あたしに触らないで。」
動転して庭の薔薇の茎を握りしめてしまう。
「血がでてるわ。」
キムチィラ姫、手から優しく薔薇のトゲを抜き、指で抜けないトゲは、唇をつけて吸い出し、
「かわいそうに。」
介抱する。ズケンヌ、胸がときめく。
キムチィラ姫は、美しく、清潔で、男にはない優美さがあった。ズケンヌはどうしようもなく、キムチィラ姫に恋をした。
女同士は結婚できない。ズケンヌはこの気持ちをどうしたらいいのか、悩む。
18歳、コンブル卿から結婚を申し込まれる。良い縁で、両親も親族も、いっせいに結婚しろとズケンヌにせまった。
「キムチィラ姫さま、どう思いますか?」
「ウメチャ・コンブル侯爵は高潔な騎士だから、彼なら安心してズケンヌを任せられるわ。」
男と結婚すれば、まさか、自分が姫様に恋してるなんて、誰も思うまい………。ずっと、恋心を隠して、姫様にお仕えできる。
そう思ったズケンヌは、結婚を承諾する。
コンブル卿は初夜から情熱的であり、毎夜、ズケンヌを愛した。
ズケンヌが一番愛しているのはキムチィラ姫だが、ズケンヌはコンブル卿のことも、夫として愛した。
ズケンヌは、夜のあれこれを教え込まれ、ますます妖艶な色香を放つようになる。
もともと男からモテたズケンヌだが、既婚者だというのに、誘ってくる男が後を絶たない。
ズケンヌはどの男にもなびかない。それを知るコンブル卿は妻に満足し、夫婦仲は良好。
20歳、隣国の王子と結婚することになったキムチィラ姫と別れるのが寂しいが、コンブル卿を置いて隣国にはいけない。貴族社会のなかで、外聞が悪すぎるからである。
せめて、キムチィラ姫を美しく磨き上げ、隣国の王子から愛されるように、また、男を受け入れる心の準備ができるように、と、あれこれ世話を焼いてしまう。
そこに自分の趣味、エスっ気もはいり、時々暴走し、姫様から枕やクッションを投げつけられる事になる。
キムチィラ姫を愛おしく思う気持ちは募るばかりだが、ズケンヌは、想いを秘めたまま、告白はしない、と決めている。
恋愛感情を持っています、と言っても、キムチィラ姫を困らせてしまうだけだから………。