• マイページ
  • 小説を探す
  • ネクスト
  • 書籍化作品
KADOKAWA Group
  • ログイン
  • 新規登録(無料)

百夜 綴(ももや つづり)

  • @momoya0
  • 2025年7月14日に登録
  • 恋愛
  • ホラー
    • ホーム
    • 小説3
    • 近況ノート1
    • 小説のフォロー1
    • ユーザーのフォロー2
  • 7月14日

    夢をみたんです。

    すごく体調が悪かったんです。 早めに寝ようと思い布団に潜り込みました。 午前0時の無音のアラームで目を覚ましました。 いつもその時間に、夜のお薬を飲むのです。 いいぇ、そんなことよりも、私は微笑んでいたのです。 頭の中では幻想的な音楽が流れ、さっきまでみていた夢が鮮明に脳裏をよぎりました。 誰か、私の話を、私の夢の話を。 小説は書いたことがありませんでした。 本気で文を制作なさっている方に失礼なことも承知しております。 おこがましい程にさらけ出された細い手足。 それでも誰かに読んで欲しかったんです。 スッキリと、体調が良くなったのは 夢で悪者をやっつけたからでしょうか…。