皆さんここまで一か月、読んでいただきありがとうございます。これにて一章は完結となります。
ヘタレな狐崎さんの選んだ帰結の仕方がヘタレすぎるよ、ってところは置いておいて、二人の中ではとりあえずの形に収まったと思います。ほんと仲直りしてよかった……。
まあ、まだまだ地雷原の中にいることは本人は自覚していないんでしょうけど……。
それはさておき、これから二章が始まっていきます。今後は神無月さん以外の子たちとの関係をもっとたくさん書いていければなと思っているのですが……どうなることやら。
少しだけキーワード的なものを話すと「受験票」と「神無月さんとの禍根」これがこの先も絡んでくるのかなって感じです。多分、話の構成が変わらなければ……ですが。
最後に、ここまで読んだ下さりありがとうございました。良ければ感想等応援コメントで書いていただけると嬉しいです。