みなさん、こんにちは!『勇者(仮)の俺の話』の作者のモヒと申します。
今回は、小説を書いている時にふと思ったことなどを書いてみようと思います。
まず、僕が小説を書いているのは、シンプルに楽しいから、そして暇つぶしです。僕のように、多くの人ではないにしても、暇つぶしに書いている方も少なくないのではないでしょうか。
最初は単なる暇つぶしで書き始めたのですが、だんだん面白くなってきて、書くのが本当に楽しいと感じています。先ほど言った通り、暇つぶしで書いている方も、突き詰めればやはり「楽しいから」書いているのでしょう。
みなさんも小説を書いてみてはいかがですか?最初は単なる暇つぶしで構いません。だんだん書いている途中で、小説を書く楽しさというものが分かってくるのではないかと思います。中には「楽しくない」と感じる方もいらっしゃると思いますが、それは人それぞれですので、決して悪いことではございません。
小説は「我が子」
僕はたまに、自分が書いている小説を、なんとなく**「子どもみたいだな」**と思うことがあります。「子ども?何を言っているんだ?」と思われるかもしれませんが、少し考えてみてください。
まず、作り始めた時が、赤ちゃん。書いている時が、子ども。そして、完結した時が、成人。完結した後の続編やスピンオフは社会人。
このようなことを、この前ふと思いました。つまり、作り始めた時に小説は生まれ、書いている時が成長していく時で、完結したのが成長の終わり、つまり成人。完結した後は社会人として旅立っていく、というイメージです。
今、「なるほど」と思った方も少なくないでしょう。みなさんも小説を書く時は、**「我が子を育てる」**ような思いで書いてみてはいかがですか?
では、今日はこの辺で。バイバイ!
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バイバイ!
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