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本当に描きたいもの

地獄の少年と天空の女神
勇者様、今日も街は平和です!

2作品、更新しました。

前者は異世界ファンタジー、後者はドタバタギャグです。

実は裏ストーリーといいますか、本気で執筆中の長編ミステリーがありまして。
テーマは「愛と罪」。

その素材を探していたら、生まれた作品たちなんです。

ネタバレは致しませんが、ミステリーはちょっと複雑で、主人公が人間くさいキャラなのです。

書いているうちに、「人間の強さと弱さは共存するのか?」というのを検証したくなったわけです。

弱さによって人は罪を犯し、愛によって守ろうとする強さが生まれる。

神話がそれです。
神様なのに、天使なのに、めちゃくちゃ裏切りまくるし、愛を語り合います。

ミステリーの動機は裏切りでした。
信頼が崩れ、傷つけあう場面を描きました。

そこで生まれた疑問。
そもそも信頼って何?

一方的な関係では作れない。
それなのに、期待しすぎると「あったもの」と錯覚してしまうものでもある。

つぎの疑問。
孤独を乗り越える強さと、孤独に飲みこまれる弱さの違いって何だろう。
構造の違いだけじゃない。

もっと人の本質を描きたい。
突き詰めていったら、物語が私に答えを出してくれました。

本当に描きたいもの、
ちゃんと書けていたみたいです。

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