いつも読んでいただき、ありがとうございます。
『BLACK NODE』は4月22日をもって完結いたします。
その“記録の断層”の先に、
新しい物語が静かに始まります。
──『月影の鎌倉 ―魂視の右目―』
4月23日、連載開始。全67話。
魂が“見えてしまう少年”。
死者の未練が歩く鎌倉で、
彼の右目は静かに世界の綻びを映し出す。
そして現れる、白き女。
優しさに似た微笑みの奥に、
“喰らう者”としての気配を隠しながら。
「その目が開けば、神も鬼も甦る」
これは救いの物語ではありません。
救いそのものが“呪い”であることを、静かに描いていく物語です。
鎌倉という静寂の裏側で、
魂・記憶・そして名もなき引力が交錯していきます。
消えるのは魂か、それとも人間か。
あるいは――世界の理そのものか。